東京都品川区西品川に本社を置く総合食品商社の株式会社日本アクセスさんが制定。日付は幸福な気持ちの福を「ふ(2)く(9)」と読む語呂合わせから毎月29日に。


ま、ま、毎月!?毎月幸福な日があったの!?知らなかった!?知らなくて損!損!


一年を通じてさまざまな季節の食材や景色を取り入れた商品があり幸福な気持ちになれる和菓子。その魅力を伝えることで小売業の和菓子の販売促進企画を進めることが目的。


ええやん〜!たしかに和菓子は幸福な気持ちになります。これはほんとに。


29日は同社が制定した「大福の日」また、魚の河豚(ふぐ)を記念した「ふくの日529日は「幸福の日1229日は「福の日」となっている。


うおうお、ややこしいぞ?


同社では毎月29日の「ふくの日」29日の「大福の日」に合わせて、消費者キャンペーンを実施し、マンネリ化しがちな和菓子売場の活性化を促し、売上拡大を図っている。


いけいけー!和菓子業界盛り上がれー!こんなにうまいんだぞー!気分リフレッシュできるぞー!落ち着くぞー!癒しだぞー!


【日本アクセスについて】

「日本アクセス」はかつて雪印乳業(現:雪印メグミルク)のグループ企業であり「雪印アクセス」の社名で知られる大手の食品卸業者であった。しかし、2000年(平成12年)の雪印集団食中毒事件や2001年(平成13年)の雪印牛肉偽装事件の影響を受け、伊藤忠商事が、雪印乳業の負債を肩代わりする代わりに雪印グループ内で黒字会社であった雪印アクセスの株式を譲り受けたことを契機に、2004年(平成16年)には伊藤忠商事が筆頭株主となったことで雪印グループを離脱し、現在の社名となった。解散した雪印食品に代わり、一部の商品が「アクセスブランド」として、継承販売されている。


うおうおうお!なんだか大人の事情がモリモリ!よくわからなかったけど、いろんなことがあっての今!ということですね!今が大事!今が良ければ!なんていうけど、いや過去も大事!全部大事!だと僕は思っています。過去の出来事、経験によって今が成り立っているので、その過去をスルーしてしまっては明るい未来に繋げないと思うのです(いや何かそれっぽいこと言ってるー!!)


さぁ、今日のおやつは和菓子に決まりですね。