1954年(昭和29年)のこの日、日本中央競馬会(Japan Racing AssociationJRA)が農林省(現:農林水産省)の監督の下で発足した。これにより民営競馬がスタートした。それまでは、農林省蓄産部が運営する国営競馬だった。日本中央競馬会は日本中央競馬会法に基づく特殊法人で、公共性の強い法人で農林水産大臣の監督下に置かれている。


うんうんうん、なんだか難しい言葉がたくさん出てきたぞ。


日本中央競馬会は事務局を東京都港区六本木に置き、その資本金は政府全額出資で約49億円となっている。主な目的には、競馬の健全な発展、畜産の振興、国や地方公共団体の財源の確保、馬文化の普及、スポーツとしての楽しみの提供などがある。主催する競馬は馬券の売り上げ、レースの質など世界的にも高い水準を誇っている。


競馬ね、実際には、はるか昔に1回やったことあるかな?ないかな?くらいです。なのでほぼやったことないといっていいでしょう。しかし全く知らないかというと、そうではありません。


ゲームセンターの競馬ゲームはたくさんやった記憶があります。メダルで遊ぶやつね。で、僕の遊び方はメダルを少しずつ増やしていく作戦なので、予想が的中しても大きくメダルを増やす感じではなく、ジワジワと。それでも着実に増やしていくので、ゲームセンターにメダルを保存させてもらったりもしてました。


大量のメダルを持ち歩くのは大変なので、貯金みたいなのができるんですよね。で、僕は競馬ゲームで蓄えたメダルを使って他のゲームで遊び、少なくなってきたらまた競馬でジワジワ増やし。友達にこの話をすると「それゲーセン内のメダルを循環させてるだけやん。何が楽しいの」と言われます。なかなか鋭い指摘だなと思いました。


考え込んでその予想が当たると気持ちいい。


そんなところに目をつけた競馬業界の方々、すごいなと思います。気持ちいいという感覚スポットを当てて。


どこに目をつけるか?ビジネスの面白いところですよね(いやビジネスばりばりやってるやつみたいな発言!!)