茨城県古河市に本社を置き「マイクポップコーン」「ドリトス」「チートス」などのスナック菓子ブランドで知られるジャパンフリトレー株式会社さんが制定。日付は、英字のポップコーン(POPCORN)の「POP」を左右を反転させた鏡文字にすると「909」に見えることから9月9日に。
これは一本取られました。
素晴らしい!
記念日を通じてポップコーンの美味しさ・楽しさを多くの人に再認識してもらうことが目的。
いやいやいや、もうポップコーンの美味しさは伝わりまくってると思いますよ。夏祭り、屋台にあるとどうしても欲しくなっちゃう。映画館、どうしても欲しくなっちゃう。ビスケットじゃダメなんですポップコーンでなきゃ。そういう確固たるポジショニングをするまで頑張って来られたポップコーン業界の皆さん、すごいと思います。
【ポップコーンについて】
ポップコーン(popcorn)は、トウモロコシを炒った食品であり、主にスナック菓子として食されている。ポップコーンのポップとは作る際に破裂する音を言語化したものとされる。
へぇ〜!破裂音のポップなんですね〜!
ポップコーンは、小粒で種皮が固いポップ種(爆裂種)のトウモロコシから作られ、同じトウモロコシでも糖分が多く甘味があり、焼きトウモロコシなどにされるスイート種(甘味種)ではポップコーンは作れない。歴史的には、ネイティブアメリカンやメキシコ先住民がトウモロコシを利用し始めた頃からポップコーンは存在していたとされる。アメリカ・ニューメキシコ州で紀元前3600年頃の遺跡からポップコーンの痕跡が見つかっている。焚き火の中に乾燥させたポップ種の種子を投げ込んで、焚き火から飛び出した物を食べていたと考えられている。
おおおおー!そんなに昔からポップコーンが生まれていたと。そこに、さらに人類の知恵が加わり今の美味しい様々な味のポップコーンが生まれたのだと。なるほど〜!
だからアレなんですよ。今、これあんましだなーけどまぁまぁまぁ、という微妙なモノでも、じっくり考えてアイデアを加えれば、このポップコーンのように生まれ変われることもあるのだと。そういうメッセージを、僕はポップコーンから受け取りました。
だから逆に面白いですよね、今微妙なモノってなんだろう?と、探すのが。だってその微妙なモノがアイデア次第ではポップコーンのように化ける可能性があるわけよ。
ちょっと考えてダメだ、という早い見切りではなく、たくさん考えてから物事の判断をしていきたいものですね。いや何の話ぃ〜〜〜!?