東京都中央区京橋に本社を置き、チョコレート菓子「きのこの山」を発売する株式会社明治さんが制定。日付はチョコレートの部分を縦に2つ並べると「8」に、クラッカーの部分を2つ横に並べると「11」になることと、国民の祝日「山の日」に合わせて「山」の名前がつく商品に親しんでもらいたいから。


うおおおお!8の理由がよくわかりゃーせんがや〜!笑。まぁまぁまぁ、そういう強引な語呂合わせもまた、記念日の面白いところなんだけどね。


1975年(昭和50年)に誕生した2種類のチョコレートとサクサクしたクラッカーの絶妙な食感が人気の「きのこの山」をさらに多くの人に味わってもらうことが目的。


2020年(令和2年)は開催予定であった東京オリンピック・パラリンピックの影響で、国民の祝日「山の日」が810日に移動することから2020年に限り810日を「きのこの山の日 2020」として追加で記念日を制定した。


へぇーそうだったんだー!


しかし、東京オリンピック・パラリンピックは新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的流行を受けて、翌2021年(令和3年)に開催が延期された。これに合わせて2021年に限り、国民の祝日「山の日」となる88日を「きのこの山の日 2021」として記念日を制定した。


また、姉妹品でありライバル商品でもある「たけのこの里」の記念日は310日で「たけのこの里の日」となっている。これは「たけのこ」の旬が3月で、また「さ(3)と(10)」(里)と読む語呂合わせに由来する。


こっちの日にちの由来は納得できます!笑


「きのこの山」と「たけのこの里」は、明治のロングセラー商品であるが、同社は「山」と「里」を入れ替えた「きのこの里」と「たけのこの山」という名称も商標登録を行っている。これらは実際に商品があるわけではないが、類似品が出回るのを防ぐためであり、特許庁により問題なく登録された。


おろしろー!そうなのね!類似商品を防ぐために!?すげー!いつかその山と里を逆にした商品も見てみたいね。なんだか今回は、へぇーそうだったんだーと勉強になる内容だなと感じました。僕もキノコヘアなのできのこの山には大変親近感をわかせています。


ちなみに、きのこの山と、たけのこの里、どちらが好きかというと、、、そうですねぇ。


たけのこの里です。

(なんでや!お前はきのこの方やろ)