1825年(文政8年)のこの日、江戸の中村座で四代目・鶴屋南北作『東海道四谷怪談』が初演された。


『東海道四谷怪談』(通称『四谷怪談』)は、四谷左門の娘・お岩が、夫・民谷伊右衛門に毒殺され、幽霊となって復讐を果たすという話で、江戸の町に実際に起こった事件をモデルにしている。怪談の定番とされ、鶴屋南北の歌舞伎や三遊亭圓朝の落語が有名であり、また映画化もされていて、様々なバージョンが存在する。


いいですね〜!こちらの落語、聞いてみたい。実は僕、幽霊とか興味があるタイプでして。いや怖いのよ?怖いんだけど見てみたいというか。怖いもの見たさというやつでしょうか。


宇宙人、幽霊、超能力、全て経験したことがないのでどれも信じていません。だからこそ興味があるというか。ワクワクしてしまいます。以前、愛知県では有名な心霊スポット「旧伊勢神トンネル」に一人置き去りにされるというロケをしたことがあったのですが、むちゃくちゃ怖いというよりも「少し怖い半分楽しみ」という心境になったのを覚えています。


だからもし、テレビとかで心霊ドッキリをされても、皆さんが望んでいるリアクションができるかどうか、、、この好奇心旺盛な性格には困ったものです。