絵文字(Emoji)に関するWebサイト「Emojipedia」の主催者であるジェレミー・バージ(Jeremy Burge)氏が2014年(平成26年)に制定。
英語表記は「World Emoji Day」。日付は多くのスマートフォンのカレンダーの絵文字(📆)が7月17日を表示していることに由来する。
おおおー!そうなのー?と思ってカレンダーで変換してみたらほんとだ!17ってなってるー!あまり気にしたことなかったー!
2020年(令和2年)7月時点で、AppleのiOSやGoogleのAndroid、Twitterのカレンダーの絵文字の日付は7月17日を表示している。一方、MicrosoftのWindowsでは31日を表示するなど、OSやアプリケーションにより7月17日とは異なる表示になる場合がある。
この日にはアメリカのAppleやGoogle、Facebookなどが新しい絵文字に関する発表を行うなど、記念日に合わせた動きが見られる。
へぇ〜!今日は何かあるかしら?
「絵文字」は日本で生まれたものであり、1999年(平成11年)にNTTドコモの携帯電話サービス「iモード」に搭載された。その当時は「文字」ではなく「イラスト」だという批判もあったが、その後に若者を中心に爆発的な人気を集め、広まっていった。
たしかに細かいこと言われると、文字か?みたいなところは感じるけど、全く気にしたことがなかったです。文字のように使う絵、それで絵文字なのだという理解がありました。
そして、2010年(平成22年)に国際的な文字コードである「Unicode(ユニコード)」に新たに追加された。これにより携帯電話の絵文字は、パソコンやスマートフォンなどでも利用されるようになり、今では「Emoji」として世界中の人々により使われている。絵文字は、言葉が分からなくても意思の通じる世界共通の言語とも言える。
そう、素敵。
そして便利。
もう大体いつも使う絵文字とかって限られてきますよね。顔の表情であったり、指の向きのやつであったり、汗とかもね、人気な気がします。皆さんはどんな絵文字をよく使いますか?