デザイナーの山内康弘氏が制定。

日付は「なな(7)い(1)ろ(6)」(七色)と読む語呂合わせと、梅雨明けのこの時期に空に大きな虹が出ることが多いことから。


七色!いいや〜ん。


「人と人、人と自然、世代と世代が七色の虹のように結びつく日」としている。この日を中心として、音楽ライブなどのイベントが実施される。


綺麗ですよね〜見たくて見れるものでもなく、見れたらラッキー。そんな存在感も虹の素敵要素の一つかもしれませんね。


【虹について】

虹(にじ)とは、大気中に浮遊する水滴の中を光が通過する際に、分散することで特徴的な模様が見られる大気光学現象である。


円弧状の光の帯で「七色の虹」と表現されるように様々な色の光の束が並んでいるように見える。国によっても異なるが、日本では一般に、赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の七色とされる。

雨上がり、水しぶきをあげる滝、太陽を背にしてホースで水まきをした時などに見ることができる。英語では「rainbow(レインボー)」であり、これは「雨(rain)」と「弓(bow)」の単語からできた言葉であり「雨で作られた弓」を意味する。


へぇ〜レインボーはレインとボウだったのか〜雨で作られた弓。あの曲線を弓と表現。いやネーミング思いついた人たちみんな素晴らしすぎるでしょ〜。


さぁ今日は虹の日。街で虹を探しながら歩きたいと思います。ほんとの虹じゃなくて柄ね、見つかるかな?虹の柄ってそんなに使われてないかな?あまり気にしたことなかったけど。