東京都港区虎ノ門にある虎ノ門ヒルズ森タワーに本社を置くウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社さんが制定。


2002年(平成14年)621日にアメリカで公開されたアニメーション映画『リロ・アンド・スティッチ』の主人公スティッチ。天才科学者のジャンバ博士が創り出したエイリアンの一つで、試作番号が626号であることから、この日を記念日に。


おおー、これが699号とかだったら記念日作ろうか?の発想は出なかったかもしれないですね。626でたまたま日にちみたいだから。そういう「たまたま」って街中にたくさんあって。それを聞かされたり発見したときの「おおー」という興奮は気持ちがいいですね。


リロ・アンド・スティッチ、実は見たことがありません。けどなんとなくキャラクターは見たことがある程度。


【映画のストーリー】


ハワイのカウアイ島に住む5歳の少女リロは、両親を亡くし、姉のナニと二人暮しであった。友達のいないリロのためにナニは犬を飼うことにするが、リロが選んだのは犬ではなく、ジャンバ博士の遺伝子実験によって生み出されたエイリアンのスティッチだった。


水が苦手で、愛を知らず、さわる物は何でも壊すスティッチは、トラブルばかりを起こす暴れん坊だった。それでもリロはスティッチに語りかける。「スティッチは私のオハナ。オハナはいつもいっしょだよ」。リロの言葉が心に届いたとき、スティッチのなかで、愛がめばえ始める


なにぃ、ええ話やん。犬だと思ったらエイリアンだったって?いや間違える?これ犬じゃねーな?って思わなかったってことだもんね。けどエイリアンと発覚してもそのまま一緒に居続ける、そこの愛ですよね。グレムリンだったらまた話は変わってくるかもしれんけどね。凶暴だぜ〜進化したら怖いぜ〜?そう、この話を聞いてあれ?似てるなぁと、そんなことを思ったりしたのですハイ。