1894年(明治27年)のこの日、パリで開催された国際会議において、国際オリンピック委員会(IOC)が創立された。


「近代オリンピックの父」と呼ばれるフランスのクーベルタン男爵の提唱によりオリンピック復興に関する国際会議が開催され、1896年(明治29年)にアテネで第1回オリンピック大会の開催することを決議した。


第二次世界大戦後の1948年(昭和23年)第42IOC総会において同日が「オリンピック・デー」に定められた。


いや少し難しい文章が並んでますね。何が決め手でこの日になったのかがよくわからず。国際オリンピック委員会が創立された日を記念日にしましょう!ということですかね?


たまに難しい解説があるのでいつも読み解くのに頭を使います。ただ今日は何の日なのかを調べるのはいつも朝方なので、朝の脳トレになっていいかなとも思ってます。


この日は各国の国内オリンピック委員会(NOC)によりオリンピックムーブメントの一環として、記念イベントが実施される。


さぁ記念イベントはどうなんでしょう?まさかコロナという妙な世の中になっているなんて、明治や昭和の時代に想像もつかないと思います。オリンピックについて、僕はとても共感するなーという意見があります。先日の「バイキングMORE」にて。


オリンピックを何度も観戦しに行っているオリンピックお兄さんのコメント。


78月までにはオリンピックができる状態まで持っていこうぜっていう方が僕は本来のオリンピックの在り方だしオリンピックのスローガンだと思います」


共感。ダメだダメだじゃなく、やるためにどうしようか?を考えていく、みんなで。体操の内村航平選手もそんなようなことを言っていました。さぁ、オリンピックどうなるのか?みんなで考えていきましょう。