公益社団法人・日本写真協会さんが「写真の日制定委員会」において1951年(昭和26年)に制定。


1841年(天保12年)のこの日、日本初の写真が撮影された。写真機はオランダから献上されたもので、写されたのは薩摩藩主の島津斉彬で、撮影したのは長崎の御用商人・上野俊之丞だった。


いや難しい名前のお二人!しまづ何さん?うえの何さん?昔の人の名前むずぅ〜


『東洋日の出新聞』に掲載された上野俊之丞の息子・上野彦馬の口述による記事「日本写真の起源」の記述をもとに、この日が日本で初めて写真が撮影された日とされたが、、、


いやちょっと待って!口述とか起源とか難しい言葉が挟まれると話が入りにくくなっちゃう。まぁまぁまぁ聞きましょう。


後の調査で、それ以前にも写真撮影が行われていたことが分かっているが、一度制定したこともあり引き続き61日を「写真の日」としている。この日には表彰事業など各種の写真事業が行われ、また「写真の日」を中心とした5月から6月にかけて「東京写真月間」とし、写真展などのイベントが行われる。


おおおお〜!写真イベントいいですね〜!好きですよ〜写真。昔はデジカメ持ってたくさん撮ったもんよ。大きなアルバムには写真がたくさん。今はカメラでの撮影は少なくなったなぁ。写メ撮って携帯の中に画像があるだけ。現像をしなくなっちゃった。


インスタントカメラ時代の、撮影したものがさぐに見れない、現像したときまでのワクワク感、あれは今思えばよかったな〜なんて思います。便利な世の中にはなってはいるけど、そんな今だからこそ感じる昔の手間のかかる時代の良さ。なかなかいいもんですよね。


関連する記念日として、819日は「世界写真の日」だそうな。こちらも合わせて注目。


さぁ、今日はたくさん写メ撮っちゃおうかしら。


さて、思い出の写メをご紹介。




これは赤井英和さんと「てんぐポーズ」で写メをお願いしたときの。こういう感じです〜と見せたのですが少し違ってて、あっこうです〜と再度言うと「あん?」という返答が来た直後の写メです。いわし笑顔ですがビビってます。