長野県安曇野市に本社を置き「マシュマロ」を中心とした菓子類の製造・販売を手がける株式会社エイワさんが制定。


日付は46日を「0406」と見立てて「ま(0)し(4)ま(0)ろ(6)」(マシュマロ)と読む語呂合わせと、この日は「し(4)ろ(6)」(白)と読む語呂合わせから「白の日」でもあり、同社の主力製品「ホワイトマシュマロ」と親和性があることからこの日に。


おおおおー!まさにもってこいの日だということね!マシュマロ、僕大好きですよ〜食べ出したらとまんなくなっちゃいます。特に好きなのは中にチョコが入ってるタイプのもの。ブルーベリーの液が入ってるのも美味しいなぁ。


それから、アレンジして食べるのもグッドなのよね。僕がよくやるアレンジはトーストの上に敷き詰めて焼いて、その上からチョコソース、もしくははちみつシロップなど甘い系のものをかけて食べると、まぁ幸せ気分最高なのです。


【マシュマロについて】


マシュマロは「マシマロ」や「マショマロ」とも呼ばれる。水あめ・砂糖を主原料とした菓子で柔らかく仕上げたソフトキャンディーの一種。マシュマロは英語では「marshmallow」であるが、その名称は原料となったアオイ科のウスベニタチアオイの英語名「marsh mallow」にちなむ。


marshは「沼地・湿地」

mallowは「アオイ科の植物」


という意味で「沼地に群生するアオイ科の植物」となる。元はこの植物の根を古代エジプトの王族がすりつぶしてのど薬として使っていたそうな。その後フランスにおいて、この植物の根から採れる粘りのある汁(エキス)に、卵白や砂糖を加えて味付けをし、軽い泡が立つまで撹拌混合して薬用食品が作られた。これが現代の菓子のマシュマロに繋がっている。


ほおおお〜!薬用食品だったのカァ〜!!


現代の製法ではこの植物は使われず、水あめ・砂糖・ゼラチン・卵白またはコーンスターチ(トウモロコシから製造されるデンプン)などを原料として作られています。


いや〜なんだか勉強になるなぁ。

マシュマロの歴史、面白いですね。

では、いただきます。