毎日録画して見ているバイキング。
ありがとうございます。

<MC>
坂上忍

<火曜日MC>
高橋真麻

<火曜日レギュラー>
ヒロミ
ミッツマングローブ
甲斐よしひろ

<ゲスト>
プロフリークライマー 解説者・尾川とも子
スポーツコンサルタント 元JOC参事・春日良一
スポーツライター・小林信也
元裁判官 弁護士・清原博
企業の経営戦略に詳しい慶應義塾大学大学院教授・岸博幸

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●東京五輪新競技、スポーツクライミング。突然の選考基準変更。

【今年8月】
世界選手権で7位以内の日本人男女各最上位が代表内定となり2位には資格獲得となっており、来年5月のジャパンカップで資格獲得者の中から男女1位を東京オリンピック代表に内定することになっていた。

・日本山岳スポーツクライミング協会・合田雄治郎常務理事
「あんた(国際連盟)が前に言ったことにのっとって我々は代表選考基準にのっとって世界選手権まで戦ってここまで進んできているこの時点でそれ言うかと。そんなものは世界選手権の前であればこんな混乱に、おそらくもうちょっと小さな混乱で済んだ。そういうようなところで戦おうと思ってます」

「あと1枠にかける選手を僕は何人も知ってます。そういう選手たちの五輪への道がある断たれることをこのまま見過ごすわけにはいかない」

・小林さん
「国際連盟では世界選手権で上位7人に入れば代表決定という考え方、ただ日本はその日本の中の最上位が決定と。で、世界選手権で権利が取れなかった人は次の五輪予選で6位以内に入れば権利が取れると。いずれにせよ各国最大2名までということなんですけど、日本はこれとはちょっと別のルールを決めていたということです。5月の時点で日本はこれにのっとりながら独自の1枠の決め方をしますよということは国際連盟と何度も何度もやったと言っているので」

・坂上さん
「ケースは違うけれどマラソンと競歩のときも、いやIOCの言うことは絶対ってそんなのここに契約上書いてあるじゃない?みたいな、そんなような感じなわけ」

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●佐野サービスエリア、再びストライキ!?

お盆のときのストライキのきっかけは、佐野SA上りを運営するケイセイ・フーズの運営状態の悪化で商品が納品されなくなったこと。加藤元総務部長が改善に向けて立ち上がり、社長を含む経営陣の退陣を求めて約9割の従業員がストライキに参加。

臨時スタッフによる対応で現場は大混乱。その後は運営はうまくいかず、社長ら経営陣が退陣することでストライキは収束し、新社長が就任。営業再開。

【福田新社長は】
・加藤氏に退職を迫っている
・前回のストライキは違法だとして当時の労働組合側に損害賠償を請求

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いや〜佐野SAのね、せっかくよし!これからまた頑張りましょう!てなったのに新社長。頼むぜ〜ええやんか〜加藤さんとともに頑張れば〜腐ったみかんは外さなきゃいけない、なんて言葉があるけど加藤さんは腐ってないぜ?従業員の信頼をガチッと得ていてリーダーシップバリバリでええやん?こんな強い加藤さんとうまくタッグ組んだら最強やん。という考えには、なんでならんのかいな〜。平和主義でいこうよ〜と、僕はそっち派です。

今日のヘタオエ(へたな似顔絵)はこの方。


日本山岳スポーツクライミング協会・合田雄治郎常務理事。