毎日録画して見ているバイキング。
ありがとうございます。

<MC>
坂上忍

<火曜日MC>
高橋真麻

<火曜日レギュラー>
ヒロミ
石田衣良
ミッツマングローブ

<ゲスト>
元JOC参事 スポーツコンサルタント・春日良一
スポーツコメンテーター・千葉真子
弁護士・横粂勝仁

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●菊池桃子、再婚をブログで発表

相手は60歳の経産省・経済産業政策局長・新原浩朗さん。一億総活躍国民会議を通じて知り合い今年から交際がスタートしたとのこと。再婚を後押ししたのは、菊池の2人の子供だったそうな。

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怒りと落胆、東京五輪マラソン移転騒動
【合意なき決定】

【4者競技のポイント】
・会場変更の権限はIOCにある
・新たな経費は東京都に負担させない
・東京都がすでに支出している経費は別の用途に転用できないものは都に負担させない
・マラソン・競歩以外の競技は会場変更しない

【小池知事】
「都としてすんなり合意は出来ず、かといって大会を失敗させたい意図もないので合意なき決定という言葉に集約した、そもそも東京大会そのものが荷崩れを起こしてしまう事は大会の成功に繋がらない」

・千葉さん
「パッと見たときIOCも歩み寄ってくださっているのかなと思いきや、これてっきり追加費用はIOCが支払うのかと思っていましたけど、実際には違うようで。IOCはやっぱり上から目線というのがあるなと感じましたね」

・横粂さん
「合意なき決定とすることで、合意してない、上から決定押し付けられたんだということで悲劇のヒロイン、そして戦う都知事の印象がつけられます」

ドーハ世界陸上のときに女子選手の4割に当たる28人の選手が途中棄権するという事態に。そのドーハのときの環境と東京が酷似しているため変更したいのだと。バッハ会長は「IOCがアスリートを守るためにやらざるを得ない決定だったことを理解してほしい」とのこと。

・千葉さん
「ドーハで降ってわいた暑さ問題ではない。なんで今突然ドーハで?前からあったじゃないかというのが選手たちの本音であって、この変更が2、3年前であればアスリートファーストでみんなが仕方ないね開催都市じゃなくってもと、こんなに大きな混乱にならなかったと思います」

・千葉さん
「世界中の選手たち、関係者が混乱している状況です。家族や友人のホテルなどのチケットもおさえた人もいます」

●バッハ会長による五輪後に東京のマラソンコースを使用した「オリンピックセレブレーションマラソン」の開催案について。

4者競技の合意ポイントである「転用不可の費用は負担しない」という合意を無効化するものになるのではないか?これが発案に留まらず主催、ひいては費用負担をするか?大会名に「オリンピック」を使って良いのか?などを具現化していかないとまだまだ不安。

●札幌開催は女子選手に有利!?

東京五輪マラソン代表内定した前田穂南選手、鈴木亜由子選手は北海道マラソン優勝経験がある。

●2030年冬季五輪招致の追い風に!?

この困難の中しっかりと大会準備ができたら高い評価に繋がる。

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●増える子ども食堂、現在全国に約3700か所あるという

神奈川県横須賀市にあるこども食堂「よこすか なかながや」をピックアップ!

・一軒家の4畳半+6畳
・食事代は無料
・朝食は平日毎日、夕食は週3回

【課題】

・資金不足
・人手不足
・本当に必要な子供が利用できない
・親や近隣の反対
・開催情報を知ることができない

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自分が住んでる近所にも子ども食堂があってツイッターで情報を見ていたんですね。ブログもしっかり書いてらっしゃってなんとなくの雰囲気も伝わってきて実はとても気になっていました。今回横須賀の子ども食堂の現状を知れて、さらに気になっております。何かお手伝いできることがあれば、、、

マラソンの!モヤる〜!の一言に尽きます。

今回のヘタオエ(へたな似顔絵)はこの方。


元JOC参事 スポーツコンサルタント・春日良一さん。

昼顔ならぬ、悪顔。