毎日録画して見ているバイキング。
ありがとうございます。

<MC>
坂上忍

<月曜日MC>
ブラックマヨネーズ

<月曜日レギュラー>
野々村真
アンミカ

<ゲスト>
芸能リポーター・菊池真由子
弁護士・横粂勝仁
ガダルカナルタカ
金子恵美

一一一一一一一一一一一一一一一

【闇営業問題巡る宮迫さん亮さんの謝罪会見】

●「僕が全責任を負い引退するので引退会見でもいいので謝罪させてくれ」と社長に嘆願したが社長は「引退はさせない。させるわけにはいかない」と言われた。

●「2人の引退会見もしくはそれを拒むなら2人の契約解除、このどちらかの決定は揺るぎません」と伝えられた。

●また社長と話をしたいと言ったが「それはできません」と断られた。

●6月8日、金銭授受があったと吉本側に伝え、その際「今更ひっくり返せない、静観でいこう」と告げられ納得してしまった。

●6月24日、謹慎処分後記者会見をやらせてくださいとしたが拒否、弁護士社員を外に出し宮迫さん田村さんHGさんガリットチュウ福島さん、社長の5人だけで「テープ回してないやろな、やめて一人で会見したらええわ、ええけど全員連帯責任でクビにする、それでもええならやれ、俺には全員クビにする力がある」と言われ何も言えなくなった。

●宮迫さんが責任を負い、引退するから会見で謝罪させて欲しいと明言するものの、吉本興業の社長は会見を認めたが期間を明言しなかった。

●宮迫さんは会見をさせてもらえない不信感から弁護士をつけることを選択し、結果、話は近日中に会見を開く方向に向かった。

●そして、弁護士のもとに”2人の引退会見か契約解除のどちらかを選んで下さいという書面が送られてきた。

●2人は希望していた生放送での会見という事も叶わず会社主導の引退会見に契約解消も辞さずと決意しその後、吉本本社に戻らなかった。 

●翌日には宮迫さんの契約解消が発表された。

・坂上さん
「二人に会見させるのは会社としてリスクがありすぎるっていう気持ちはわからないでもないんだよ。だったら会社が会見開かないとダメなんだよ。やっぱり責任者が会見開いて、それで世の中がどうなるかちょっとは丸くなってじゃあお二人にどうぞっていうんだったらそこに愛を感じるし、最後まで二人を守ろうとしたんだっていうのは感じるんだけど、やっぱなんか途中でこじれちゃったのかなっていう気がしてならないんですけれども」

●宮迫さんは、30年間育ててくれた吉本興業には感謝しかない。

亮さんはファミリーだと吉本側は言ったものの本当のファミリーなら謝罪を止めることはしない。さらに「在京5社 在阪5社のテレビ局は吉本の株主だから大丈夫」と吉本側から言われた。

●(仲間の芸人たちに対しては)「付き合いが長すぎて、申し訳ないという言葉で許されるとは思っていない」

●(なぜ嘘をついたのか?)宮迫さんは「それはまぎれもない僕の保身です」

松本人志さんらツイッターで「松本動きます」と投稿。深夜に吉本興業上層部と面談。「ワイドナショー」は異例の生放送に。松本さんは「吉本は壊れていく危機感をもった。芸人ファーストじゃないと意味ない。大名商売をしているところが見受けられる。僕の部署を作って僕が引き取ることを、会社が受け入れてくれた」などとコメント。

・吉田さん
「いま芸人はほぼ、宮迫さん亮さん側に気持ちがあります。これを一発逆転するのは、ギャラの取り分を上げる。その奇策しかないですね」

一一一一一一一一一一一一一一一

と、この回はよしもと一色。情報量多すぎてまとめきれませんでした。僕も、ひとごとではないので、食い入るように見入っていました。