毎日録画して見ているバイキング。
ありがとうございます。

<MC>
坂上忍

<火曜日MC>
柳原可奈子
高橋真麻

<火曜日レギュラー>
YOU
サンドウィッチマン
ヒロミ

<ゲスト>
芸能リポーター・あべかすみ
国際弁護士・清原博
南美希子
弁護士法人響・西川研一
幻冬社編集者・箕輪厚介

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●岡山県津山市での連続不審火

放火の疑いで、元消防団員の男が逮捕。
決め手となったのは防犯カメラ。
時限式発火装置を使った疑い。
男は容疑を否認。

●JR新宿駅で盗撮男が逃亡。警察に発見され逮捕。

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●川崎麻世さん、カイヤ川崎さん、泥沼離婚劇

・ヒロミさん
「俺のほんとの心の声を言うと、どうでもいいわ」

・あべさん
「別居中(カイヤさんに)12人のボーイフレンドがいたか?人数まではきっちりとわかりませんけども、ボーイフレンドがいたことは間違いないし、少なくとも私の取材では一人の方とはちゃんとお付き合いしてると把握しています」

・清原さん
「今後裁判のことを考えますと、この12人の彼氏を否定しているカイヤさんというのはやっぱり重要なんですね。カイヤさん側が浮気してるかどうかっていうのはものすごく重要な事実ですので」

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●ご当地アイドル自殺問題

愛の葉Girlsの大本萌景(ほのか)さん(16)

自殺は所属事務所のパワハラ、過重労働が原因として、約9300万円求めて提訴。

・長時間労働、スタッフの高圧的な態度。
・平均1日10時間以上労働も給料は月約3万5000円
・スキャンダルには罰金50万円以上
・1回の遅刻で5000円の罰金

・坂上さん
「教育の一環でお金が発生するというのは、僕はわかりません」

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●スーパーボランティア尾畠さんの初の著書、出版トラブル

尾畠さんは「本について話をされたことはない。これは違反本だ」

出版社さんは「承諾を得ている。印税も契約書も不要と伝えられた。内容については確認する必要はない。印税は寄付させていただきたいとのこと」

発売二日前になって延期とお詫びのお知らせをすることに。

そして尾畠さんは、、、「出版の相談を受けたこともありませんし契約書も交わしていません。本も出すつもりはない。今後はボランティア活動に専念したいため取材を受けることはありません。被災地に行って泥かきしたいからね。何にもない元の尾畠春夫に戻りたい」

・清原さん
「(口約束にもなってない出版だとしたらこれ問題あるでしょ?)問題ありますね、問題どころか犯罪になる可能性もありますね。著者の名前を偽って本を出すこと自体が犯罪なんですね。ですこら今回出版者が延期と言ってますが、このまま出してしまったら大変なことであって、まずは尾畠さんと合意をすること。そのうえで著者の名前を尾畠さんにしますよということも合意を得ること。なおかつ原稿を必ず尾畠さんに見せて、きちんと理解を得ること。ここまですれば例え尾畠さん自身が書かず他の人が書いたとしても、尾畠さんの書いた本の手助けをしたということで尾畠さんを著者として出しても犯罪にはならないだろうと、私思いますけどね」

・箕輪さん
「そもそもなんで本を書くかっていったら、その著者の人のことを好きで愛しててその人の考え方を世に伝えたいってことがスタートだと思うんで、食い違う時点でもう編集者として失格ですよね。ただ何かしらやってくうちに問題が起きるってのはよくあります著者とケンカするとか。そういうときはほんとに徹底的に話して、飲みに行って仲良くなって、お前だったら信頼できるっていう風になればいいですけど、たぶんここの出版者の編集者、それはできないでしょうね」

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尾畠さん、すごい方だね。本でお金儲けとか全く頭に無いんだね、すごい。そう、たしかにすごいんだけど、逆にもし本の出版に前向きで、よし!第二弾もやりましょう!なんなら講演会もやりましょう!全国飛び回りましょう!稼いだ一部をボランティアにあてましょう!でもすごいわけで。結局のところどんなっても尾畠さんはすごいのです。