毎日録画して見ているバイキング。
ありがとうございます。

<MC>
坂上忍

<水曜MC>
おぎやはぎ

<水曜レギュラー>
松嶋尚美
ホラン千秋

<ゲスト>
美川憲一
野口五郎
アメフト社会人リーグ日本一 スポーツデータリサーチ会社代表・秦英之
スポーツライター・小林信也
ジャーナリスト 元週刊文春記者・中村竜太郎
サンケイスポーツ・盛岡真一郎
コラムニスト・山田美保子

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●日大危険タックル問題

関東学生アメフト連盟が関係者の処分を発表

・内田前監督………除名
・井上前コーチ……除名
(処分の中で最も重い。連盟からの永久追放)
・当該選手…………公式試合の出場資格停止
(2018年度シーズン終了まで)

<条件付>
反省文提出し規律委員会との面談、そして再発の危険が払拭されたことが確認され、理事会で承認されれば停止処分も解除される。

【内田前監督、絶対的な存在だった】

2017年から
・練習時間が長くなる
・コーチが厳しくなる
・気にさわると突然辞めさせられる
・どんなに理不尽でも「はい」と実行するのが掟
→常務理事・人事担当の絶対的権力

【内田前監督の指導スタイル】

有望な選手を精神的に追い込んで一歩上のレベルまで向上させる。その対象選手になることを「はまる」と呼んでいた。経験者は「地獄だった」と。

・秦さん
「内田帝国が出来上がって麻痺していたんじゃないか」

・小林さん
「父母会って選手を支えてくれると思ってるけど強いチームになればなるほど、監督コーチ側に父母会がつく場合が多いんですよ。一緒になってその帝国を作ってしまう。そうしないと自分の子どもが使ってもらえないじゃないですか。権力を作ってしまう構造に加担してしまう」

・坂上忍さん
「アメフトをあれだけ好きだったからまたやりたくなったらやればいいじゃないっていう声が多いですけど、もう嫌なんだったら無理にやる必要なんかないわけであって、もう好きなものをこれから探してく作業も若いんだからいくらでもできますしね」

・矢作さん
「監督を変えて、ほらカーリング女子の本橋麻里さんがいったん監督して、そしたらほらすごい和気あいあいとして楽しい、モグモグタイムとか、そうするとアメフト楽しいってなるよ」

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●西城秀樹さん告別式

・ファン1万人越え、3.5キロの列
・会場には新御三家スリーショットの写真

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今回は日大問題と西城秀樹さんの2強でした。深掘りありがとうございます。今までの流れを知らなくてもわかる内容になっています。これはありがたいですね。