僕の中ではもう当たり前なのですが、この楽しみ方、皆さんやってますか?普通にドラマ見るよりも、もっと楽しく見ることができるんですよ。今回は、過去にこんなイベントがあったんだよ~!というのを紹介したいと思います。

■デスノート

番組ツイッターではリュークがつぶやいていました。リュークの口調で予告をしてくれたり、あと何分で始まる、なんていうお知らせをしてくれました。

そんなリュークのつぶやきで楽しかったのが、ここだけの話を教えてくれたこと。何を教えてくれたかというと、オープニングで毎回リンゴが出てくるんです。実はこのリンゴには傷がついているんだよ~と。そして回を重ねるごとに傷の数が増えてるんだよ~という裏情報。知らなかったし気づいてなかったここだけの話。より興味深く番組を見ることができました。

■下町ロケット

これはホームページです。最終回直前にホームページにカウントダウンする数字が現れました。何の数字かの説明はなく突然現れた数字。誰もが番組が終わる数字なのかな?と思ってたのですが、番組終了10分前くらいに、なんと数字が0になってしまったのです。え?なんで?じゃあ何のカウントダウンだったの?

これ、実は最終回の終盤にロケットが飛ぶシーンがあったのですが、そのロケット発射のカウントダウンだったんです。なんてオシャレな演出なんでしょ!番組内で5!4!3!2!ってやってるのと同時にホームページの数字も5!4!3!2!って。あとで知ったときやられた~って思いました。

■僕のヤバイ妻と、火の粉

別々の番組。どちらも主人公がとてもヤバイのですが、番組ツイッターでは「どっちがヤバイかアンケート」がとられました。面白いですね!視聴者的にはどっちがヤバイと思っているかの調査。結果は、僕のヤバイ妻の木村佳乃さんの方がよりヤバイということに。まだ最終回前での調査ですので、終わったあとにもこの調査やってほしいなーって思います。

■ラヴソング

主人公のさくらを売り出そうと空一がYouTubeに動画をアップして、そのアドレスが書かれたビラをたくさん配るシーン。そのシーンと同時に同じ内容がツイッターでつぶやかれて、まるでドラマの中のビラを受け取ったかのような感覚に。そして動画を見て再生回数が伸びると、空一から見てくれてありがとうと感謝のコメントが。ドラマと関わった感覚になる演出。素敵でした。

■女子バレー、リオ五輪最終予選

ドラマではないですが特別に。元全日本女子バレーの大山加奈さんが「バレーチャット」というのをしてくれました。これ何かというと、バレーを見ながら大山さんが解説をしてくれたり質問をしてくれるというもの。リアルタイムでプレーのことに触れてくれるので大山さんと一緒に観戦しているような感覚に。質問も積極的に答えてくれていてすごかったです。他のスタッフさんによると、大山さん、メモとりまくりながら携帯触りまくってもうすんごい状態だったみたいです。とても楽しめました!

というように、今や番組ツイッターとの連携は当たり前のようになっています。もちろんツイッター見てなくても十分楽しめますが、見ながらだとこんな楽しみ方もあるんです。

ドラマ好きな方ぜひ、一緒に楽しみましょう!!