in一宮駅。

チラシ配りのお姉さんと駐輪場の警備のおっちゃんが楽しそうに話している…ように見えたがそうではなかった。よく見るとまぁーわかりやすく引きつったお姉さんの嫌そうな顔!それとは真逆に若い子と話せてまぁー嬉しそうなニヤニヤ顔のおっちゃん。

話をよく聞いてみるとおっちゃんの声しか聞こえない。夢中になって相手が引いていることに気づいてないんだ。何度もチラシ配りに戻るしぐさを見せ逃げようとするお姉さん。しかしちょうどそのタイミングで話のボルテージを上げるおっちゃん。

もう放してやんなさいよ!チラシを配んなきゃいけないのよ。ノルマだってあるかもしれない。アンタのせいでアンタのお気に入りのお姉さんの評価が下がっちまうんだぞ!

するとだ!僕の思いが通じたのか、話はピタリとやんだ。そしておっちゃんがお姉さんのチラシを受け取り配り出したではないか!

いや惚れてるやん!むちゃ好きやん!てか早く駐輪場の警備に戻んなさいよ!そしてずっと見てる僕!早く帰ろ!

一宮駅から駐輪場に行く途中の出来事でした。