野村克也さんのお店かな~って思って入ったら全然違ってた。

「かつや」

連日遅くまで稽古。帰りは小鈴木と一緒に帰る。稽古で疲れてお腹がすくので何か食べて帰ろう!という話になる。前回は横綱ラーメンに行った…今回はかつや。

深夜2時までやってるっていう、遅くまで稽古してあ~お腹すいたわ~どこかお店やってないかしら?やってないわよね~だって12時まわっちゃってんだもん。かといってファミレスに行くのもな~芸人にとってはもってこいだ。

1時50分に着く。店内の真新しさにリアクションなどしていたら55分になった。あと5分で閉店。注文して丼がでてきたのは58分…2分でペロリ?無理無理ぃ~漫画じゃないんだから~!てことで最初から諦めてマイペースで食べていると店員さんが「お茶いかがですか?」と声をかけてくれた。

お茶はすでにある!あるのに聞いてくれた。なんて素敵な店なんだ!閉店ギリギリにやってきたチビとオカッパに気を配る店員さん。嫌なやつだったらサブメニューでついてくるたくあんの量を減らしたりするもんだ。なのに、なのにお茶を出せば長居してしまうかもしれないのに。

小鈴木にこのことを話した。すると…「いわしさん甘いす」と…どういうことだ?

小鈴木「閉店間際の僕らにお茶を聞いたのは、お茶の入れ物を洗いたかったからですよ。洗ってからお茶くださいって言われたら面倒じゃないですか」

うお~説得力がある!さてはそっち側経験者だな?一瞬浮いた気持ちが小鈴木の一言で元に戻りました。

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