当Blogは特定の試合や、選手に触れることが皆無なので。
僕はそれらを批評できるほど、実績を残してませんし、高尚な人種でもないので。
今回は珍しい記事となりますが。
実は今大会、とある選手が出場しておりまして。
故障から復帰し、久しぶりに実戦の場に上がりまして。
全国的に見たら、たいした選手でもないので、どうでもいい話なのですが。
でも一部では、コアなファンがいて、『引退したの?』なんて心配されていたのですが。
実際、ここまで出場した大会の、9割は惨敗し。
残りの1割で、優勝してきた彼。
なので、実力を過大評価され。
強いんじゃないの?と、思われてきた彼。
結果は惨敗でした。
なんの奇跡も起こりませんでした。
あぁ、化けの皮がはがれた彼。
はっきり言って、二流の彼。
人間として、三流の彼。
女に対して、百流の彼。
でも、アームレスリングへの情熱は…
一流の彼。
このまま黙って終わらせても、なんの弊害も無いのですが。
面白いからちょっと、紹介させていただくと。
なにを隠そう、その彼の名は?
いわしだ、いわしだ、いわしだ、いわしだ、いわしだ、いわしだーーーーーッ!
『ち~が~う~だ~ろ~ッ!』
『違うだろーーーッ!』
『無差別級に出たら、捕まった宇宙人みたいだったわ、ボケッ!』
『完全に出る階級、間違えてしもたわ、カスッ!』
『また練習して、来年リベンジしてやるからな!』
『覚悟しとけよ!』
そんな第23回新潟県アームレスリング選手権大会の模様。
スタートです。
本当に、本当に、腕が取れなかったことに安堵しつつ、その五へ続く…