去年の9月ごろから、隙間時間に描いている、還暦の猫ちゃんです。

ようやく足がついたのでちょっとお披露目。

 

 

 

還暦というと8歳ぐらいでしょうか。

お手本は20年ぐらい前に気に入ってスクラップしておいた、高齢猫用のキャットフードの広告。雑誌の切り抜きです。

 

猫のお腹のモフモフに埋まった指の温もりが伝わるといいなぁ

 

机上ではなく、こうして画面で眺めてみると、客観的な視点で見れて

描いている時には気づかなかった、歪みや抜け、好き、嫌い…などいろんな発見ができます。

それにこうして誰かにみてもらえると、ただの落書きも「作品」になって、

何というか「責任」みたいな気持ちも生まれてきます。

いい絵にしたい。しなきゃ。みたいな意気込みも。

 

だから、ちょっと前の「落書き意識」の頃はこんな感じ。

 

ただいま製作中です