実は、ピクセルリマスター版ファイナルファンタジーは3→1→2と購入して、今どっぷりハマっています。
「あの育成システムはしんどい」と以前述べたFF2ですが、リマスター版のオート戦闘がかなりFF2育成システムとマッチしていて、さほど苦ではないんですね。
FF2の育成システムはシリーズでも異色の非レベル制のスキル制。行動を繰り返すことによりスキルレベルが上がって行くという、後のMMORPG等に先駆けて導入されたものです。
もちろん当時のFC版から調整は入っていて、基本的にスキルが上がりやすくなっています。序盤は100回攻撃しなくてもあっという間に上がります。
そのかわり、ABキャンセルと言われた、行動をキャンセルしてスキル熟練度を上げることは出来ません。
それどころか、実際に行動を起こさないとスキル熟練度は上がっていないっぽいですね。
FF2は正しい知識がないと極端に難易度が跳ね上がる作品でした。特に、当時の攻略情報誌による「パーティアタックによるHP上げ」を実行して苦労した人は多かったはずです。
一番重要なステータスは「回避率」だという事を知ったのはインターネットが普及してからでしょうか?
リボンチャレンジも終わりました。
今は闘技場の地下でアスピルの本やフレアーの本を狙っている最中です。
ぶっちゃけ今すぐラスボスと戦っても余裕だとは思うんですけどね。
あ、近々ピクセルリマスター版のFF4が出るらしいですが、これは買いません。
この操作性でアクティブタイムバトルとか考えたくもないですからね。