男子400m個人メドレー(泣) | いわしさんのブログ

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いわしさんは、フルタイム派遣で働くお母さんです。
千葉県市川市のサークル「シナリオ塾」でシナリオの勉強をしています。で、ブログには、シナリオのことや、ドラマのこと、いわしさんの子供たちのことなんぞ、書いてみようと思います♪

様々な話題が中途半端になっていてすみません^^;

昨日、箱根から無事帰りまして、半沢直樹を見て、とっとと寝ました。

そして朝起きて、世界水泳競泳最終日の録画を見て。。。

終始涙涙の怪しいヒトになっていました。

萩野公介選手の金メダル大本命と言われる男子400m個人メドレー。同級生ライバルの瀬戸大也選手も決勝に残り、オリンピック金メダルのロクテ選手はエントリーなしなので、萩野が金、ブラジルのペレイラが銀、瀬戸が銅を狙えるか、という下馬評のレース。

最初のバタフライはあまり差がなく、2位3位位につけた日本勢、得意の背泳ぎで萩野がトップに抜け出します。背泳ぎはやや苦手な瀬戸もついて行く。
平泳ぎは、萩野は少し苦手、瀬戸は得意な種目なので、二人はほぼ並んでラストのフリーへ。この時点では、他国の選手とはやや差があり、すっかり日本人二人の金メダル争いに(≧∇≦)
今までのレースで萩野が驚異的なラストスパートを持っていることは織り込み済みなので、萩野有利かと思われましたが、ブラジルやアメリカの選手達の猛追から抜け出したのは、瀬戸大也!

瀬戸大也、日本人初の金メダル!

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

萩野は5位でした。

いやー感動した。メダルは多かったロンドンオリンピックでも聞けなかった君が代。
センターポールに日の丸を上げたのは、19歳瀬戸大也くんでした。

日本の競泳ファンなら誰もが注目のレースだったとは思うけど、ジュニアの頃から萩野と瀬戸は切磋琢磨して力をつけて来た中、派遣標準記録を切りながらも国内3位でオリンピック代表になれなかった瀬戸くん。オリンピックで萩野くんがメダリストになり、注目を浴びる中、腐ることなく、努力を続けて来たことが、伺い知れます。

ホント良かったね。ずっと応援してんだよ。

朝、もーたそが起きて来たので、
何も言わず水泳見てくれ、と録画見せまして、瀬戸推しのもーたそと感動を分かち合いました。

世界一になることは、本当にすごい。
そして、エントリーした全てのレースで、決勝に残り、結果を出し続けた萩野くんもすごい。

若い選手達のこれからの活躍が本当に楽しみです。