おいっす〜😎
人気者のクリーニング屋です♫
今日はYouTubeネタを
久しぶりに書こうと思ったんですが
お客様から染め直しネタになりそうな
ご相談を頂いたんで予定変更します
とは言っても
クリーニングが本業ですからね♫
もちろんこちらが最優先ですよ。
と言う訳で…
どうしても刺繍は
染めたくないんだけど…
というお問い合わせを頂きました。
確かに刺繍が染まってしまい
分からなくなってしまうと魅力が
半減してしまうことはあります
例えば…
ブランドのロゴマークなど…
当店では刺繍部分だけ
染まらないような処置をすることは
さすがに出来ないんです💧
全体を浸け込んで染める
やり方で染めているためです。
じゃあ…
刺繍は全部
染まってしまう??
安心してください。
染まらない場合もあります
染まらない場合というのは
本体と刺繍部分の素材が異なる場合です。
※詳しく言うと本体を染める染料と
刺繍部分が染まる染料が異なる場合です。
つまり刺繍が染まる染まらないは
刺繍糸の種類にかかってるんですね。
本体が綿素材の場合は
当たり前ですが綿素材用の染料で染めます。
※素材により使う染料や染め方は異なります
刺繍糸がこの綿素材用の
染料で染まる種類の場合は染まります。
逆に…綿素材用の染料で
染まらない種類の場合は染まりません。
具体的な例を出すと本体が
綿100%の服があったとします。
当然綿用の染料で染めます。
刺繍糸が綿やレーヨンだった場合
→染まります。
【事例①】
【事例②】
ポリエステルやアクリルだった場合
→染まりません。
【事例①】
【事例②)
刺繍糸の素材については
タグに書かれている場合もありますが
ほとんどの場合わかりません💦
と言うことは
刺繍糸はが染まるか染まらないかは
染め上がるまで分からないって事です。
まぁ… 例え染まってしまって
刺繍がなくなるわけではないですし
自分は結構同色刺繍は好きですね
と言う訳で今日は
急遽予定を変更させて頂いて
刺繍糸は染まるのか
と言うお客様のご相談に
ブログでお答えさせて頂来ました。
さて…今日は夕方からは
布団まつりで五日市へ向かって
それから東広島でYouTube撮影
昨日はよく寝たので頑張りま〜す♫
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