捨てるには惜しい
衣類やバックに輝きを取り戻す。
シミ抜きと色掛けの魔術師
クリーニングマスター大井です。 



昨日は酒まつりKIZUNA会場の
大大大大懇親会でした笑い泣き


大会会長を始め実行委員長や
KIZUNA会場に携わってくれた
関係部会のメンバーも参加してくれ
楽しい打ち上げになりました。


そしてこの写真は
副部会長として支えてくれた皆様。


ほんとに感謝しかありません。
KIZUNA会場の副部会長が
二人揃って口にしていたのは



8月頃までは
本当に大井部会長で
大丈夫なんだろうか⁇
って思っていたそうです笑い泣き



でも確かに豪雨災害以降は
会場変更とか沢山の変更があって
準備もままならない状況でしたし



更には自分がギリギリにならないと
尻に火が点かない性格なので
副部会長は大変だったと思います。



ただ本当に副部会長を始め
部会のメンバーが一丸となって
自分を支えてくれましたので



なんとか無事に
終えることが出来ましたし
沢山の方々がご来場してくれましたし
部会長やって良かったです。



最近ではある方から
ミスターギリギリパーフェクトって
事あるごとに言われますが



自分がイベントの長を
やる時は大体抜けがあります笑い泣き



基本的に自分はいつも
想いだけで突っ走って
しまう傾向があるので



ご迷惑を掛けまくってますが
クリーニングのご依頼に関しては
ギリギリパーフェクトではなく
パーフェクトに仕上げてますよ爆笑



ロンシャンのバッグの
染み抜きと色掛けです。


岐阜県からのご依頼でした。
後ろ側にボールペンのシミがあり
持ち手など所どころが
色ハゲしているようでした。
 


四隅は擦れて傷になっています。


裏側です。


青いボールペンのシミと
黒いインクのようなシミがあります。


持ち手は完全に剥がれてますね。
下地が緑色をしています。



このロンシャンのバッグの持ち手は
革ではなく樹脂で作られています。



なので新品でもガサガサしたような
塗装になっています。


底の部分です。
やはり当たって剥がれた場所があります。
そしてこちらも下地が緑色をしています。



という事は。。。



全体が樹脂で出来ていて
その上に塗装をされている
ようです。



樹脂。。。



ようするにプラスチックのようなものに
ペンキが塗ってあるような感じになります。



つまり。。。



どこかにぶつけたりすると
衝撃で剥がれてきます。



なので今回は出来る限り
ボールペンのシミとインクのシミを
除去してから最小限の
部分色掛けをして行く事にしました。


仕上がり後です。


四隅の黒く剥がれた部分のみに
色をつけてあります。 


裏側です。


こちらは染み抜きして
多少艶がなくなりましたので
樹脂のトップコートをかけてあります。


持ち手はかなり剥がれがあるので
全体に色を掛けてあります。


底の部分も剥がれている部分のみ
色を入れてあります。



このロンシャンのバッグは
独特の光沢感があり



今回のバッグは
桜色という素敵な感じの色合いなんで
その雰囲気を壊さないように



最小限の色掛け
にしてあります。 



ただ。。。



 

バッグの素材自体が革製品のように
ある程度色を吸着してくれないので
衝撃やスレに弱く
 


今後も剥がれてしまう
可能性が高いです。



お取り扱いには十分に
お気をつけ頂きたいと思います。



ビフォーアフターをどうぞ


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