捨てるには惜しい
衣類やバックに輝きを取り戻す。
シミ抜きと色掛けの魔術師
クリーニングマスター大井です。



今日は祝日にもかかわらず
沢山のご依頼を頂き
ありがとうございます。



朝から打ち合わせ続きでしたが
忙しく過ごさせて頂きました。
本当に感謝です。


夕方から自宅で過ごしていたら
先輩からからお誘いがあり
チャリに乗って向かいました。


餃子の王将で待ち合わせ。


この注文した品数
晩御飯を食べて来たので
食べられる訳はありません💦



この状況をフェイスブックの
タイムラインにあげたところ。。。


来てくれるんですよね友が爆笑
残さず全部食べてくれました。



こうやってFacebookに
タイムラインを上げるだけで
仲間が来てくれる



SNSの発信の影響力を
目の当たりにした訳ですが
こちらのご依頼もFacebookを見てからの
ご用命でしたのでご紹介します。



グッチのスウェードの
ジャケットに付いたカビです。


全体が白っぽくカビが付いたそうです。


裾部分です。


両袖です。


後ろ側です。


内側です。
こちらにはカビはなさそうでした。


そして表示です。
本来革に発生したカビなどは
水洗いがいいのですがブランド
物で



水に濡れると硬くなる。
と書かれているので
その旨リスク説明をさ
せて頂くと



革が硬くならない安全な洗いを。
という事でしたので
まずは
全体を湿らせてから拭き取り



一度自然乾燥させてから
ドライクリーニングし
革に栄養分を入れていきました。


仕上がり後です。


裾部分です。


両袖です。


後ろ側です。


そして内側です。
カビにとっては湿気と共に大好物なのが
革の脂です。

 


人の皮膚は潤いである
脂分が不足するとひび割れしてきたり
かさかさ
になってきます。


なので



ハンドクリームなどを塗りますが
新陳代謝の出来る
人でさえ
乾燥していきます。



製品である革もだんだんと
脂が無くなりカサカサするので
クリームなどのケア用品で
補給してあげないといけません。  


 

なので革には常に脂分がありますが
これがカビの好物ですので
そこに湿気
が溜まってしまうと



とたんにカビが発生していきます。



そして白い点々とカビが付くと
そこだけ脂を取られてしまうので
斑点状にシミが残ったりなので


 

早めのケアをしないと
カビは取れても跡が残ってしまう。
という事となり
ます。



特に梅雨終わりと
暑い夏が終わった時に
風を通してあげたりすると



かなり
カビの発生を
抑えられると思います。



今着用されている革製品は



購入時よりも
軽くなっていませんか。



革がなんだか硬い感じがしませんか。



そんな時は乾燥しているので
ケアが必要になるんですよ。



ビフォーアフターをどうぞ


お客様に感動と
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