捨てるには惜しい
衣類やバックに輝きを取り戻す。
シミ抜きと色掛けの魔術師
クリーニングマスター大井です。


酒まつりまであと3週間


昨日は東広島市観光特命大使の

のん太が酒まつりのPRで
ドラゴンフライズ戦に現れたようです。


ゴマキ〜‼︎


今日も朝から酒まつり関係の
書類作成なんかでバタバタでしたが
少し時間があったので



志和にある
すざわ農園
葡萄を買いに行きました。


葡萄農園がこんな身近な人
のどかな志和にあるという事を
全く知らなかったのですが


様々な種類のブドウが
試食出来たり基本的には
果物は食べないのですが



余りにも美味しかったので
少しだけ買って帰りました。



皆さまのどかな志和に来た時は
是非とも立ち寄ってみてくださいね。
↓↓↓



という訳で今日は
葡萄を買って来たと言う事で



葡萄と言えばワイン🍷



白のブラウスに付いた
ワインの染み抜きです。


左肩にかけて結構
ワインがかかっています。
 


派手ににやっちゃいましたね。
でもまぁたかがワインですので🍷


ただこの商品には
シルクが入っているようですので
アルカリ性の漂白剤は使えません。



通常ワインのシミは洗っても
最後に色素が残ってしまうために
漂白をしなければなりません。



その漂白剤の多くが
アルカリ性なのです。


もちろん酸性のものもありますが
漂白力はアルカリ性の方が
強いと思います。
 


なので中性から酸性の
漂白剤を使って漂白していきます。


このようにフリルが多いと
ほんとプレスに苦労してしまいます。


家庭でのワインの除去は
何度かご紹介してきましたが
今回はシルク混製品ですので



少し方法がかわってきます。



主に使えるのは
液体ワイドハイター(弱酸性)
だけです。



その液体ワイドハイターの
原液をワインのシミに付けてから
熱めのお湯に液体ワイドハイターを
少し多めに入れて



酸性剤である
お酢を少し加えてから
品物を漬け込んでいきます。



品物の状態を見ながら
30分程度ですすぎ
脱水としていきます。



この方法である程度の
シルクについたワインのシミを
除去出来ると思いますが



残っている場合はクリーニング店に
お任せされた方がいいかと思います。



今回は白物でしたが色物の場合は
色落ちなどのリスクもありますので
ご自宅ではお勧めは出来ません。



これらの方法は
手洗いの出来る商品には
有効な方法になりますけどね。



ビフォーアフターをどうぞ


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