全国の田中宏和さんが一堂に会し
ギネスに挑戦しようという企画が
昨日行われたってニュース
この写真全て全国の
田中宏和さん
なんと東京都内に
８７名が集まったようです
中学生から７６歳までの田中宏和さんが
北海道や鹿児島などから集まり
名刺を交わすなど懇談したって。。。
名刺交換するって言っても
全員が田中宏和さんでしょ
よっぽど名刺にインパクトがあるか
職業でめちゃアピールしないと
どの田中宏和さんかは
記憶に残らないんじゃないかな❓
どうやって同姓同名を
探していったかと言うと
SNSを通じて探し続けたみたいで
やっぱり最近はSNSでの
告知や発信力って言うのは
半端ないんだなって思います
でもなんか同姓同名の人が
自分の前に現れたら
間違いなく親近感を感じる気がする。。。
例えば。。。
地元が一緒
高校が一緒
出身地が一緒
そんな知り合いが近くにいたら
共通な話題もどんどん出て
親近感を感じるようになりますよね。
同姓同名なんて言ったら
間違いなく兄弟くらいの
親近感が出るような気がします。
ただ。。。
この田中宏和ギネス記録。。。
米国で０５年に
マーサ・スチュワートさんが
１６４人集まっているみたいで
ギネス記録失敗
発起人の田中宏和さんは
バカバカしいが、名前だけで
こんなに楽しむことができる。
この会は人間はちょっとしたきっかけで
仲良くなれるということを
証明していると思います。
って言っててギネス記録には
失敗してしまったけど
これだけ盛り上がることが出来たら
素晴らしい企画だったって事ですよね
自分もやってみようかな。。。
さてこちらには絶対に失敗は
許されない挑戦を受けました‼️
色あせしたプラダの
ナイロンバッグの
クリーニングと
染め直しです。
こちらはお馴染みのブラウンの
ナイロンバッグですが
全体が緑色っぽく色あせしていました。
開いた所です。
所どころに緑がよくわかります
裏側です。
再度部分も縫い目に沿って
色あせしています。
そして内側です。
今回は同色のこげ茶に
染めることになりました。
ただ。。。
このナイロンバッグは
ホントに染めてみないと
どんな色合いになるのかは
何とも言えません
なので厳密に色を指定されると
難しいと思います。
なので今回もこげ茶のような感じ
という事でご了承頂きまして
まずは全体を水洗いしてから
染めていきます。
ゆっくりと全体を漬け込んでいきます。
あとは頃合いを見てから
濯いでから自然乾燥させていきます。
仕上がり後です。
何とかこげ茶っぽくできました
後ろ側です。
サイド部分です。
そして内側です。
今のところでは青系のものは
濃紺と黒。
茶系のものはこげ茶か黒なら
いい感じに染められるようです。
ただ何故なのか茶系を黒に染めても
黒ぐろとしないんですよね。。。
こげ茶よりも濃い感じの
チョコレート色といいますか。。。
これは不思議でなりません
このバッグの色あせは
かなり多いのですがほとんどは
同色で色が明るくなるのですが
このブラウン系だけは
緑色っぽくなります。
これは色を構成している
赤だけが無くなってしまうようで
茶系だけ何か特殊な配合なのかな
染めても新品になるわけではなく
ご満足して頂ける尺度も
まちまちだと思われますが
こんな感じで良ければ濃い色ですと
染めることは可能となります。
ただ私。。。
失敗しないので。
それでは最後に並べて
ビフォーアフター
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