ワードウルフっていうアプリを仲の良いママ友4人でやった時の話です。

お題を各自1人ずつ確認して、1人だけ違うワードの人は誰かを探り合うゲームでして。誰が違うワードなのかわからないので、もちろん自分の場合だってあるので、色々考えながら会話しないといけなくて、非常に

人間不信になりがち

なゲームであります。
誰がウルフなのかを会話で炙り出し、かといって情報は与え過ぎるとウルフが気付いてしまうのでギリギリのラインで、自分がウルフであった場合に、いち早く気付いて周りと上手く馴染めるか、が勝負の鍵だと思います。



私のお題【すき焼き】


ゲーム開始!(3分)


ワラ「最近、これをいつ食べましたか?」

マメッコ「えー、いつだったかなぁ。去年かなぁ?」

チーズ「うちは、先月かな、うん。」

魔王「我、昨日!弁当で!」

ワラ、マメ「弁当!?びっくり

魔王「えっ…?べ、弁当。私何かマズい事言った?」

チーズ「まぁね、弁当としては無くはないよね。」

マメ「まぁ、ほっともっととかでも売ってたりするもんね!」

魔王「ほっともっとで売ってるかどうかは買った事ないから知らない笑い泣き

マメ(くそーーー笑い泣き)

チーズ「うちは、弁当となったらそれだけ入れるなー。」

魔王、マメ「え!?それだけ?びっくり

マメ「それだけって事は、肉…だけ?」

チーズ「うん、それだけ。」

マメ(贅沢の極み…!!または、ウルフ?うーん。)

魔王「うち弁当って言ったけど、アルミ敷いてるからね!下にさ。」

マメ(魔王はすき焼きかもしれない。)

マメ「味は?」

魔王「付いてるけど、我はその後のワンクッションおく作業は好きじゃないから、その味で食べる。ほら、ワンクッション…あるよ…ね?我それは無理だからさ。」

マメ「あー、あるね。魔王苦手そうだね。」

ワラ「うんうん。」

魔王「うん、無理。ワンクッション無理。」

マメ「でも、お弁当でそれは持ってった事ないなぁ。魔王すごいね。カレーとかも持って行ったりするよね?」

ワラ、魔王、チーズ「カレー…?」

マメ「え!!いや、持って行くレベルの話だから!何か大変そうかなってカレーも!」

チーズ「そうだね、レベル的にね。」


ワラ「これが1番苦手そうなのは誰ですか?」

一同「苦手ー?」

チーズ「マメッコは、太田胃散必須でしょ!」

マメ「まぁ、そうね。食べ過ぎたらいるね(笑)」


ー3分経過ー

せーので、指差す。

マメ、魔王→ワラ
ワラ→チーズ
チーズ→マメ

多数決により、ワラを選択。




結果は、


【チーズ】


チーズ「イェーイ!私でしたー!

ワラ「やっぱりー!私チーズだと思ったんだよー。」

マメ、魔王「あんまりワラ喋らないから怪しんじゃったよ!」




友達や、家族とやっても面白いと思います笑い泣き




すき焼き、こんな高級なやつお腹いっぱい食べてみたい今日この頃。