おはようございます。

このブログは佐藤康行の真我を追求し、日々の気づきをお伝えしています。

 

どんな短所も長所として生かすことができる

 

仕事に対する反省と違い、性格的なことに対して反省しすぎると、落ち込んでしまうことがあります。

性格的なことに関して、反省するよりも生かすことを考えていきましょう。

例えば、せっかちで短期な性格ならば、それだけ仕事を早く仕上げることができます。

人の悪口ばかり口にしてしまうことも、それだけ感受性が豊だということができるのです。

性格の短所と思えるところは、すべて長所と裏表です。

どんな短所も長所として生かすことができるのです。

人間は、自分を変えようと一生懸命努力しますが、基本的に性格は変わらないものです。

そのことを早く知り、良い方向にいかしていきましょう。

しかし、ただ一つ、性格でもなおさなければならないことがあります。

それは暗いということ。

暗いというのは個性ではありません。

本当の自分というものは、誰でも明るく輝いているのです。

そして、自分が明るくなれば、性格的なことでクヨクヨと反省する必要がなくなることでしょう。

 

~佐藤康行 「ココロ美人は愛され美人」より~

思考の空間を真我で埋める

最近やってます。

もやもやすると、ノートにゴミ出しをします。

すっきりすると「おかげさま・ありがとう」と書きます。

そして、続いて美点発見も書くのです。

最後の美点発見は、昨日相互カウンセリングをさせていただいて聞いた話でした。

早速やっています。

谷を掘るといいも悪いも(私にとって)じゃんじゃん入ります。

私の場合は現象面はない!という前提ですが、こころもやもやして引っ張られ

 

もーいいかんげんにしてくれ~

となりやすくなります。

 

ちゃっちゃとゴミ出しをして、「おかげさま」モードに入るようにしています。

美点発見も続いてかきだすと、相手に伝える表現もレベルアップです。

 

書く量が増えると、思考の空間が真我で埋まります。

しょっちゅう書いてます。

ノートやダイヤリーの隙間などによく書きます。

ゴミだしもよく書くので、人には見せられません。

 

だってこのヤロー、バカヤロー、うるせーなどがあちこみに書きなぐっているからです。

かなり怪しい2重人格な感じです。(はたからみたら)

 

実際ノートに書いてみると、私はしょっちゅうゴミ出しイライラが湧きだしていることがわかります。

私は温和だとおもっていましたが、蓋をしていたんだなって思うようになりました。

ちゃっちゃと出して、ぱっぱと書いて、さっさと行動します。

 

昨日は、父の土地の売買契約のお手伝いもしました。

父母や司法書士の先生、不動産業者の方のおかげで無事手続きがすすみました。

めでたし、めでたし

 

今日もあなたにとって最幸満月の一日です。

3月23日 カウントダウンです。

佐藤康行 長崎の鐘 講演会です。

ワーイ

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