上海の網戸事情 | 上海でシックハウスを退治する日本人   社長 岩崎展好のブログ

上海の網戸事情

日本でははた当たり前のように、

どこの家にも標準装備されている網戸が、

上海の家にはほとんど付いていません。えっ


時々見かけたとしても、

重くて動きが悪く、

網戸を出すだけなのに、かなりの力が必要で、

無駄なストレスを感じるような物だったり、プンプン パンチ!


糸が切れて網が垂れ下がってしまい、

すき間から蚊が入り放題になっている等、しょぼん


とても網戸があるとはいえないような状況になっている、

問題がある網戸が多く、

ろくな物がありません。叫び


何よりも、

すぐにこわれて使い物にならなくなる。爆弾



どうして上海には網戸がないのだろう・・・。はてなマークはてなマークはてなマーク



もともと、

網戸は日本で開発された物で、

昭和35年頃から始まったアルミサッシの普及と共に、

広く日本人の生活の中に溶け込んでいきました。


今からたったの50年位前からの話ですから、

網戸の歴史はそんなに長くはないのです。


現在の網戸は、

改良を重ねて、

初期のものと比べれば格段に進化していて、

使いやすくなっています。ニコニコ



中国では中国

日本の網戸の外見だけをコピーしたものが少々ある程度で、

中国人の習慣の中に網戸は浸透していません。


それもこれも、

安いけどすぐにこわれるようなレベルの低い網戸しかないので、

せっかく取り付けた人がいても、

思ったほどの効果を感じず、

わざわざお金を出して、

網戸を付けても意味はないと、

間違った感覚を持ってしまったからのような気がします。汗 まじ?


もし日本の最新レベルの網戸を知れば、

中国人も網戸のありがたみを知って、

もっと普及するはずだと思うのですが・・・。すげ~


蚊に刺されてから、

キンカンみたいなものをぬるよりも、

刺される前に防御を施し、

刺されないように予防するのが、

賢い先進国の人間がとるべき行動です。ビックリマークビックリマーク



理解のない大家さんに任せていたら容赦なく蚊に攻撃されます。


大家さんは、

自分が住むわけではないので、

出来るだけお金を使いたくありません。


ただ網戸を付けてほしいとだけ頼んでも、

ローカルの安い網戸を取り付けるのですぐにこわれます。


修理をしても、

またすぐにこわれるので、

何度か繰り返すうちに連絡するのも面倒になり、

諦めて放置するようになり、

蚊にやられっぱなしで困っている日本人を何人も見てきました。目


当社の取り扱っている網戸は、

ローカルの物よりは少し高いですが、

日本の網戸メーカーが製造している物なので、

丈夫で高品質。

使い勝手がとても良く、

ローカルの網戸とはレベルが違います。ビックリマークビックリマーク



今年の夏は、

当社の網戸を取り付けて

蚊の心配をしないで窓を開けられる、

快適な生活を送って下さい。GOOD



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