ふ~。
お腹いっぱい。

少し歩くと運河があるというので行ってみることに。

その途中、日本でいうJRみたいな、大きな駅があるので、モンサンミッシェル行きのTGVチケットをGetする為、立ち寄ることにした。


歩くと結構な距離なので、バスで移動

{D58B6446-7EF0-40DB-80C8-06A7AE4C9ABD:01}

行き先が分かりやすく表示されているので、迷うことなく乗れました

{C5A3733F-EFED-4C66-803F-9BA406430F73:01}





東駅に到着!!



{3F10C3AD-C87C-404D-869D-B1EBBD7FB888:01}

『わ~。やっぱりヨーロッパの駅って立派なつくり~』と彼の方を振り返ると


駅や乗り物が好きな彼は、すでにカメラ小僧に変身していました(笑)






確かに写真撮りたくなる

{ED783AEE-5FA2-4B8A-90A0-504BF2EDAC9D:01}





{613F906C-CD93-4B4D-862B-86963F26A6C3:01}




みどりの窓口みたいなところも、おしゃれ~


{B8E96828-3A78-4F45-80ED-0696DE6DEF8D:01}




なんとか無事買えました

{1D8C35E2-1178-4EAE-8938-C609A8EDEB7B:01}

彼は、駅~モンサンミッシェルまで、レンタカーで運転したがっていたが、慣れない左ハンドルだし、新婚早々ケガしたくないので、却下~!!

バスにしました(笑)


新幹線チケット➕バスチケットで€285.6

日本円で3万円くらい。

乗車時間でいうと、新幹線の東京~大阪、2時間半と同じだから、往復2人でこの値段はお手頃なのかも







東駅を後にし、徒歩10分くらいで、運河に到着


{30693A54-6599-4E32-86AF-6D96BD211BE4:01}

ちょうど船も見られました





マレ地区に向かう。
周辺は古い街並みが残っていて、色々な人種の人とすれ違う。

ガイドブックによると、ユダヤ人コミュニティや、ゲイ地区、中華街など、多様な文化が混在する、古くて新しい地区と書いてある。

確かに古い建物におしゃれなショップやカフェが入っているので見ていて飽きない。



てくてく歩き、30分

気になってた、社会貢献型セレクトショップmerciへ

{196115A7-E680-4F2D-B22F-A60345D6A654:01}


ここでお買い物すると、マダガスカルの貧しい女性と子供たちに、収益を還元するシステムなのだ



{2F5684E5-6BBB-4A74-995D-AE3F8378080F:01}

ハイブランドのお洋服~小物類、家具まで、おしゃれなものがたくさん!!


{63D60C6F-6439-4E64-B00D-A0366085EA70:01}

地元のおしゃれっコもお買い物を楽しんでいました。

気になった靴があったけど、お値段がな・・・f^_^;
諦めて、あとにしました。




15分ほどでヴォージュ広場!!

{C7F0F282-D8ED-48A3-B7AD-B4DCD1B03FCC:01}

手入れが行き届いていて、広くて気持ちいて♪
市民の憩いの場らしい。

 

そこからブルジョワ通りを抜けて、博物館や図書館を見ながら徒歩20分




と、結構な距離を歩いたので、くたくた~。



メトロのサン・ポール駅から一度ホテルに帰ることにした。


部屋からはちょうどパリの夕暮れ~☆

{B5BCD157-9581-4674-8EAC-2691617791E4:01}




と、この写真を撮ったあと、バタンキュ~
ちょっと横になろうと思ったらそのまま爆睡していた。。。

彼は私をおこしたらいけないと、椅子で寝ていたらしい(笑)




そしたら夜、いきなり黒人のおばさんが、すんごい喋りと、すんごい勢いで部屋の中に入ってきた💦(鍵しめてたのに)

彼、焦りながら、何とか対応。でも急に手をつかまれ、袋の中に押し込まれる💦

私、びっくりしすぎて動けず(笑)





話を聞いていると、どうやらハウスキーパーさんで、

「大丈夫?!問題ない?!袋の中のチョコいっぱいあげるからつかみなさい!!」

みたいなことを、ちょっと激しく言ってたようだ。


 

おばさん帰ったあと、2人でビックリしたのとホッとしたので大笑い。

ま、こんなハプニングもいい思い出になりますね。