岩崎兄弟商会

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横浜市鶴見区にて自動車整備業をしております。

ダイハツのメンテナンス、修理、お任せください。

画像はL880K COPEN Xメンバー取付ボルト!!

地上高の低いCOPEN.L880K・LA400Kともに車体底部のボルトが

こんなことになる事も・・・

    

I-broローヘッドボルト地上高を確保するととに万が一の接触時にも損傷を低減・・・

地味ですが、フラット形状のI-bro SPYDER バー・ローヘッドボルト

人気のアイテムです。

 

L880K COPEN 、エンジン始動直後~の移動時(車速信号)するとギャー・ギャーと異音???

ABSユニットの作動確認時に出る作動異音!!(通常ABS作動時でも)

  

  

ABSユニット内の加圧モーターポンプ内の腐食による作動異音???

ブレーキオイルは水分の吸着性が有るので定期的なブレーキオイルの全量交換を怠ると

ABSユニットを含むブレーキシステム(キャリパー・ホイールシリンダー)の腐食が・・・

ブレーキオイル交換は、圧送または吸引がおすすめです。

始動直後の移動で一瞬ですがギャー・ギャー鳴ったら専用診断機で点検を・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

令和1年生産タントの一部の車両でなんとフロントスタビライザーの破損(折れる)

  

スタビライザーの交換は、サスペンションメンバー・ステアリングラックの脱着は必要になります。

  

良品・不良品の判別は、ピンク色のマーキング!!

  

幅が広く楕円のマーキングが不良品      幅が狭くくっきりしたマーキングが良品

このマーキングで製造メーカー・製造時期が判るらしい???

不良品はぽっきりと折れるらしいです。(汗)

いよいよ梅雨、そして暑い・熱い夏エアコンに負担が・・・(もちろん人にも)

よくご紹介する予防整備エアコンコンプレッサーの交換、エアコンシステムで

ベルトでエンジン駆動する機械的なエアコンコンプレッサーが壊れるとこんな感じに

修理範囲が拡大します。

    

 

  

家庭のエアコンでいう室外機のエアコンコンプレッサー・コンデンサー・室内機のエバポレーラー

・エキスパンションバルブ交換(インパネ室内パーツ脱着)フィルター関係、ほぼ全ての交換作業!!

費用も時間もユーザーさんの負担になるエアコン修理、エアコンコンプレッサーは消耗部品と考えて

10年・10万kmを越えたら予防整備・交換を・・・

 

 

 

 

 

 

令和6年8月以降から車検でのヘッドランプの測定がロービーム一択に・・・(汗)

現時点ではロービームで×でもハイビーム測定で〇であらば合格!!

ハイビームが基準だった時代の車両ロービームは光軸・光度が曖昧な感じ???

  

さらに経年劣化した樹脂レンズはこんな感じに曇ってしまって基準を満たすのが厳しい!!  

いろいろなヘッドランプレンズ(樹脂)クリーナーを使ってきましたが、ワコーズ社から発売

されたこれは凄い!!

  

  

素早く・簡単に目元ピカピカに!!

8月以降車検場でヘッドランプ問題、混乱が心配です。

 

LA400K・LA400A COPEN(5MT) の安心なパフォーマンスアップにはハーフウェイ社製の

スポーツECUとハイカムシャフトが最良!!

   

スポーツECUだけでも十分ですがハイカムと組み合わせると・・・

  

バルブタイミングが狂わない様に合マークとタイミングチェーンを落とさない様に・・・

 

   

アイドリングストップCVT車は、スポーツECUのみのパフォーマンスアップがおすすめです。

(アイドリングストップキャンセル仕様有り)

ハイカムとハイカム専用マップECUのパワーアップに対してCVTのパフォーマンスが・・・

   

黄色のGRユーザーYさん、パフォーマンスアップにニンマリと・・・合わせてステアリングを

デイープコーンタイプに交換、ドライビングポジション変更して次はフルバケとニンマリ!!

満足な『笑顔』のご褒美ありがとうございます。

 

 

 

平成14年式のCOPEN(初期)、アクティブトップの動作が力不足で・・・

  

各部を点検して油圧ポンプ・モーターの作動不良ということで交換作業ですが、新品パーツは

シリンダー等を含めてAssyでの部品支給で工賃含めて・・・の高額!!

 

  

当社の部品取り車両から動作確認済の油圧ポンプを移植!!

ユーザーNさん、中古でCOPENを購入してからのアクテブトップの動きが悪く・・・

お引渡し時にスムースな動きに『笑顔』のご褒美いただきました。

 

 

 

レッカーで飛び込み緊急入庫のハイゼット!!

なんとフロントディスクブレーキローター・パッドが減り過ぎて

キャリパーピストンが抜ける!!

  

  

オーナーさん、仕事が忙しくてブレーキ踏むとガリガリしていても止まれたていたので・・・  

こんなになったのを見るのはは初めてのです。

ブレーキキャリパーをクリーニング&組替修理(本来はオーバーホール)

ブレーキローターとブレーキパッド交換、心配なのでリヤーブレーキドラムを

脱着点検(とりあえずOK)!!

オーナーさんに十分説明をしてお引渡して完了!!

自分の車の後ろにこんな車がいたら怖い・怖い・怖い

全ての車が整え・備えているとは限らない車社会!!

 

 

LA400K COPEN ユーザーH さんからのご依頼でCeroにGR COPEN 

のドアアウターハンドル(ブラック)コンバート!!(ユーザーさんお持込)

    

アウターハンドルの交換は、簡単の様で難しい???

ロッドクリップからの脱着・リクエストスイッチハーネスの固定クリップの脱着、スペースが

狭く・意外にクリップが・・・

シルバーアウターハンドルからブラックアウターハンドル、好みによりますがブリティッシュ・グリーン

のボディカラーにはカッコイイ!!

その他、CANBUS のパールホワイトのドアアウターハンドルがパールホワイトボディカラーCOPENに

付くとか・・・ボディ同色もおしゃれですね。!!

 

 

 

 

L880K COPEN 10万Kmを越えたのでエンジンのオーバーホール???

ユーザーさんからのお問合せ

  

オーバーホールの定義を説明させていただきまずはコンディションの点検・診断を・・・

  

エンジンの基本3要素、良い圧縮・良い燃料(燃調)・良い火花

この個体は、10万Km超えて圧縮圧力は基準内で4気筒もきっちり揃っていて正常!!

エンジンヘッドカバーを剥ぐって内部点検、オイル焼けは有るもののオイルスラッジは無し

エンジンオイル管理の良いエンジンと言えます。

  

今回は、JBエンジンの持病???エンジンヘッドカバーからのオイル漏れ・スパークプラグホールへの

オイルリークも有ったのパッキン&ホールグロメット交換・スパークプラグ・イグニッションコイル交換

O2センサー(NO1/NO2)交換を実施して良い圧縮 OK ・良い火花 OK ・燃調は出来る事としてO2センサーの

交換、エンジンは、オイルの管理・冷却水(クーラント)の管理をきちんとすれば10万Kmでも20万Kmでも

私の自論ですがオーバーホール???は不要???金属材質の向上・金属加工精度の向上・油脂の性能向上で

オーバーホールは昭和30年台の話と思います。もちろん使用過程でシビアなコンディション下でのエンジン・

ミッション・デファレンシャルはオーバーホールが必要かと・・・

L880K COPEN まだメーカーさんパーシャルエンジン(新品本体¥273000)が有る様ですのでコンディション

の悪いエンジンはパーシャル載替をおすすめいたします。

 

 

 

 

 

kM