画像はL880K COPEN Xメンバー取付ボルト!!
地上高の低いCOPEN.L880K・LA400Kともに車体底部のボルトが
こんなことになる事も・・・
I-broローヘッドボルト地上高を確保するととに万が一の接触時にも損傷を低減・・・
地味ですが、フラット形状のI-bro SPYDER バー・ローヘッドボルト
人気のアイテムです。
LA400K・LA400A COPEN(5MT) の安心なパフォーマンスアップにはハーフウェイ社製の
スポーツECUとハイカムシャフトが最良!!
スポーツECUだけでも十分ですがハイカムと組み合わせると・・・
バルブタイミングが狂わない様に合マークとタイミングチェーンを落とさない様に・・・
アイドリングストップCVT車は、スポーツECUのみのパフォーマンスアップがおすすめです。
(アイドリングストップキャンセル仕様有り)
ハイカムとハイカム専用マップECUのパワーアップに対してCVTのパフォーマンスが・・・
黄色のGRユーザーYさん、パフォーマンスアップにニンマリと・・・合わせてステアリングを
デイープコーンタイプに交換、ドライビングポジション変更して次はフルバケとニンマリ!!
満足な『笑顔』のご褒美ありがとうございます。
LA400K COPEN ユーザーH さんからのご依頼でCeroにGR COPEN
のドアアウターハンドル(ブラック)コンバート!!(ユーザーさんお持込)
アウターハンドルの交換は、簡単の様で難しい???
ロッドクリップからの脱着・リクエストスイッチハーネスの固定クリップの脱着、スペースが
狭く・意外にクリップが・・・
シルバーアウターハンドルからブラックアウターハンドル、好みによりますがブリティッシュ・グリーン
のボディカラーにはカッコイイ!!
その他、CANBUS のパールホワイトのドアアウターハンドルがパールホワイトボディカラーCOPENに
付くとか・・・ボディ同色もおしゃれですね。!!
L880K COPEN 10万Kmを越えたのでエンジンのオーバーホール???
ユーザーさんからのお問合せ
オーバーホールの定義を説明させていただきまずはコンディションの点検・診断を・・・
エンジンの基本3要素、良い圧縮・良い燃料(燃調)・良い火花
この個体は、10万Km超えて圧縮圧力は基準内で4気筒もきっちり揃っていて正常!!
エンジンヘッドカバーを剥ぐって内部点検、オイル焼けは有るもののオイルスラッジは無し
エンジンオイル管理の良いエンジンと言えます。
今回は、JBエンジンの持病???エンジンヘッドカバーからのオイル漏れ・スパークプラグホールへの
オイルリークも有ったのパッキン&ホールグロメット交換・スパークプラグ・イグニッションコイル交換
O2センサー(NO1/NO2)交換を実施して良い圧縮 OK ・良い火花 OK ・燃調は出来る事としてO2センサーの
交換、エンジンは、オイルの管理・冷却水(クーラント)の管理をきちんとすれば10万Kmでも20万Kmでも
私の自論ですがオーバーホール???は不要???金属材質の向上・金属加工精度の向上・油脂の性能向上で
オーバーホールは昭和30年台の話と思います。もちろん使用過程でシビアなコンディション下でのエンジン・
ミッション・デファレンシャルはオーバーホールが必要かと・・・
L880K COPEN まだメーカーさんパーシャルエンジン(新品本体¥273000)が有る様ですのでコンディション
の悪いエンジンはパーシャル載替をおすすめいたします。
kM