こんにちは。岩佐由貴です

 

あなたは学ぶことが好きですか?

何のために学んでいますか?

 

好きだから?何か仕事での結果を残すため?

学んだことを何かに活かしたいから?

 

多くの人が、色んなことを学んでいますが、

同じことを学んでも成果が出せる人と出せない人がいるのはナゼでしょうか。

 

セミナーやコーチングに参加されている人の中でも

同じことを学んでいるはずなのに

すぐに成果を出す人と、なかなか成果を出さない人がいます。

 

この2人にはどんな違いがあると思いますか?

 

大きく分けると3つ違いがあるかなと思います。

 

①行動量

成果が出ている人は、ものすごく行動しています。

どれくらいかって「ものすごく!」です(笑)

 

例えば、売上が成果の人の場合は、

毎日何人もの人と連絡を取り

毎日誰かと会って、何かを売っています。

 

この前会った人は、

毎日平均で3〜5人と会って商談し

毎日、5人以上の人に何かを紹介し

毎週どこかの交流会に出たり、自分が交流会を主催しています。

 

セールスやセールスにつながるような行動

常にやっています。

 

一方、成果が出ていない人は、

誰かと会うわけでもなく、

「これをやったらどうだろうか?」

「自分に合っているかな?」

「こんな商品どうだろう?」

と、セールスやマーケティングにつながらない行動を毎日やって、

来るかどうかわからない未来の不安から

行動できずにいます。

 

②行動の質

成果が出ている人は、

「メンター」や「コーチ」「コンサルタント」から学んだことを

学んだとおり、そのままやります。

 

成果が出ていない人は、

自分の納得いくように、

自己流にアレンジしてやります。

 

「こう言われたけど、やったら変だと思ったから変えた」

「先生はこう言ってましたけど、恥ずかしいのでちょっと遠慮しちゃいました」

「自分にとっては、居心地よくないので、できる範囲でやりました」

 

というのが、彼ら彼女らの言い分です。

 

「変なことやらない」

「恥ずかしいことはやらない」

「居心地よくないことはやりたくない」

「自分のできる範囲で」

 

これは、「安心領域」

と言います。

 

ハッキリ言って、成長、成果の敵です。

 

③行動の速さ

成果が出る人は、学んだことをその場でやったり

できるように調べたりします。

 

遅くても2日以内、だいぶ遅くても1週間以内にはやります。

そして、行動したことを律儀にも報告してくれたりします。

 

 

成果が出ていない人は、

できるときにやるので、基本やらないことが多いです。

 

これは、無意識の働きにも通じるところがあるので

詳しくはまた別の記事で書いていきますね!

 

では今日も楽しい一日を!

 

岩佐由貴