こんにちは。
岩佐由貴です。
あなたは彼に甘えられていますか？
「上手に甘えられない」そんな相談をよく受けます。
甘えたら、重いと思われそう。
甘えたいけど甘えられない。
色々と考えてしまって
結局どうしたらいいのかわからなくなってしまうこともあるかなと思います。
甘えようと思ったら甘えすぎたり
甘えすぎてよくわからなくなって
全く甘えられなくなったり。
極端になってしまうこともしばしば。
あなたは、
・甘えすぎてしまう
・全く甘えられない
どちらのタイプに近いでしょう？
甘えすぎてしまうタイプは
彼に多くを求めすぎてしまいます。
「ねえ、私の話聞いてよ。」
「家まで迎えに来て！」
こんな風にワガママが過ぎて
最初は良くても
彼の心がどんどん離れてしまう。
逆に、全然甘えられないタイプは
男性に頼ることに遠慮がちです。
「こんなことお願いしたら迷惑じゃないかな？」
「一人でできることは一人でする。」
そんなしっかりしたタイプの女性が多いですが
結果として、男性との距離が縮まらず
心がつながりにくく、
男女の関係になりづらい、、、
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男性は女性に甘えてもらいたい
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多くの男性は、大切な女性に対して
自分が守ってあげたいと思ってます。
> この子を自分の愛情で包んで、
> 大切に守ってあげたい。
男性にとって、女性を守ることは
大きな喜びなんですよね。
だから多くの男性は、大切な女性の
役に立ちたいと願っています。
あなたに喜んでもらうことで、
彼は存在価値を実感するんですよ。
でもここには２つ注意点があります。
１．甘えられすぎると、負担に感じる
２．甘えられないと、寂しくなる
これが男性の本音なんですよね。
甘えないのも、甘えすぎもダメ。
この甘え方の調整が難しいんです。
でも甘え上手な、一部の女性は
この男性心理をよく心得ています。
だからちょうど良いあんばいで、
彼に上手に甘えているんですよ。
例えば彼女たちは、
・小さなかわいいリクエスト
を彼に時々伝えています。
これがとても大切なんですよ。
例えばこんな感じですね。
> あなたの隣に座らせてほしい
> この重いカバン、少し持ってほしい
> ５分だけ電話で声を聞きたい
いずれも、彼にとって簡単に
応えられるものばかりですよね。
こんな小さな要望だけを、
月１～３回ほどのペースで
彼に伝えるようにしているんです。
このペースが、甘え上手な女性の
ちょうどよい加減なんですよ。
時々頼られて嬉しい彼は、
「かわいい甘え、待ってました！」
と喜んで応えてくれます。
そして、甘え上手な女性は
彼の好意を素直に受け取ります。
もちろんその喜びを彼に伝えます。
すると、彼の愛はもっと大きくなり
彼女を大切にするようになるんです。
つまり甘え上手な女性は、
次の５つを繰り返しているんです。
１．小さな要望を彼に伝える
２．彼があなたに応えてくれる
３．あなたの喜びを彼に伝える
４．彼も嬉しい気持ちになる
５．ふたりの心がもっとつながる
ここでの大切なポイントは、
小さな要望を時々彼に伝えること。
過度に求めるのではなく、
まったく求めないでもない。
月１～３回などの、控えめペースで
少しだけ彼に求めてあげるんですね。
こうして彼とのコミュニケーションが
深まっていくんですよ。
明日は、甘え上手になる心構えについてお話していきますね。
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あなたは
恋愛・婚活・結婚のどんなことでお悩みですか？
いつかお話、聞かせてくださいね
