カールおじさんの秋桜畑
おじさんから貰ったクエスチョン。あれからずぅっと考えてるのに…。 ぜんぜん答えが浮かばないや。だってさ…。 いち、足す いちは、2 に決まってるんだし。
「孔ちゃん?どないしたん?」
「あ、舞子さん」
「なんやぁ、景気の悪い顔してぇ」
「おじさんが来ちゃダメだって言うんだ…」
「あら、又行ったん?」
「うん…」
「あん人のどこがええのん?」
「う…ん、うまく説明できないけど、何だか近くに居たいんだぁ…」
「ほんなら会いに行ったらよろしぃのに」
「でも、条件があってさ、」
「条件?」
「舞子さん!」
「なんどすぅ」
「いち 足す いちは、なんで 2 になるの」
「ふぅへ?」
「ね…何で」
「ずいぶん、難しい質問どすな…。条件って、その質問どすかぁ?」
「うん、そなんだ」
「謎々にしては裏のないよな話やし…クイズ?それともぉ…トンチどすか?」
「あぁ…分からないよ。どうしよ…行けないよ」
「健気やねぇ…よっしゃ!ほんならウチもひと肌脱ぎまひょ」
「いっしよに考えてくれるの?」
「孔ちゃんはええコやし、たまには頭使うてもバチは当たりまへん」
「バチなんて…」
「冗談、冗談…」
舞子さんはそう言うと、ちょっと恐い顔になった。
「せやけどウチは嫌いどす」
「へへっ…」
とりあえず笑ってごまかした。
「孔ちゃん?どないしたん?」
「あ、舞子さん」
「なんやぁ、景気の悪い顔してぇ」
「おじさんが来ちゃダメだって言うんだ…」
「あら、又行ったん?」
「うん…」
「あん人のどこがええのん?」
「う…ん、うまく説明できないけど、何だか近くに居たいんだぁ…」
「ほんなら会いに行ったらよろしぃのに」
「でも、条件があってさ、」
「条件?」
「舞子さん!」
「なんどすぅ」
「いち 足す いちは、なんで 2 になるの」
「ふぅへ?」
「ね…何で」
「ずいぶん、難しい質問どすな…。条件って、その質問どすかぁ?」
「うん、そなんだ」
「謎々にしては裏のないよな話やし…クイズ?それともぉ…トンチどすか?」
「あぁ…分からないよ。どうしよ…行けないよ」
「健気やねぇ…よっしゃ!ほんならウチもひと肌脱ぎまひょ」
「いっしよに考えてくれるの?」
「孔ちゃんはええコやし、たまには頭使うてもバチは当たりまへん」
「バチなんて…」
「冗談、冗談…」
舞子さんはそう言うと、ちょっと恐い顔になった。
「せやけどウチは嫌いどす」
「へへっ…」
とりあえず笑ってごまかした。