さいの神 | iwao-s37のブログ

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自分のところでは、「どんど焼き」と言う。

昔は1月15日に行われていた行事。

1年で更新する神社のしめ縄と共に各世帯の正月飾りや1年間のお札やお守りを焼く。

古い年賀状を焼く人もいる。

ちなみにしめ縄は、毎年集落の人で制作しています。

この火を利用して、餅やスルメを焼いて食べる。無病息災や豊作を祈る。

人口減、世帯減で燃やす火も年々小さくなってきているのが現状。


近くの集落では、珍しいさいの神もある。

「むらかみ・いわふね珍風景 21番」を検索して下さい。