さいの神自分のところでは、「どんど焼き」と言う。昔は1月15日に行われていた行事。1年で更新する神社のしめ縄と共に各世帯の正月飾りや1年間のお札やお守りを焼く。古い年賀状を焼く人もいる。ちなみにしめ縄は、毎年集落の人で制作しています。この火を利用して、餅やスルメを焼いて食べる。無病息災や豊作を祈る。人口減、世帯減で燃やす火も年々小さくなってきているのが現状。近くの集落では、珍しいさいの神もある。「むらかみ・いわふね珍風景 21番」を検索して下さい。