早くも妊娠14週になりました。

 

一人目の時は、毎日(しかも一日に何回も)エンジェルサウンズをして、

一日過ぎるごとにカレンダーに〇を付けて、

トツキトオカのアプリの今日のお手紙を毎日何度も読んで、

 

と必死な妊婦生活でしたが、

 

二人目となると、エンジェルサウンズも週に1回くらいしかしないし、

トツキトオカのアプリもたまにしか見ないし、

いつのまにか時が過ぎているという感じ。

 

上の子のお世話でそれどころではない。

 

一人目のときには、お腹に話しかけましょう、絵本を読みましょう、と育児書に書いてあったので、

ぎこちないやり方で一生懸命やっておりましたが、

そんなんしなくていいということに今さら気づきました。

 

あくまで母体のリラックスのためであって。

ぎこちなく話しかけたところで、絆が深まるとか母性が強まるとかないし、

胎児にはたぶん聞こえてないし、

 

食生活とかには気をつけて、普通に健康に過ごして、生まれてから可愛がればよいのでは?と思う。

 

あと、2人目の妊娠というか、2年ぶりの妊娠で気づいたことは、

母子手帳の中身が結構変わっていたこと。

 

私の自治体は母子手帳のサイズが大きくなっており、

母子手帳ケースに入らなかったので、買い直すことになったのですがあせる

 

変わったのは、サイズだけではありませんでした。

ざっと見たところ、

 

・生後1ヵ月「あおむけで寝せていますか」が追加。

・生後2ヶ月の記録ページが新たに追加。

・生後1ヵ月から幼児期まで毎回「子どもの睡眠で困っていませんか」「母自身の睡眠で困っていませんか」

 「チャイルドシートに乗せていますか」の質問項目が追加。

・父が書くページが1ページだけ新たに追加。

・巻末にあった、発達の目安や育児のやり方のページがざっくり削除。

・かわりに、応急処置や蘇生法についてのイラストを交えたページと、災害時に備えてのメモ欄、相談した記録のページが記載。

・全体的に薄くなる。

 

子育て支援について批判が多いけど、色々考えられているなと思いました。

 

睡眠の悩みって深刻だし、寝る子かどうかで、育児の難易度が200倍くらい変わるから…。

(上の子が寝てくれなくて何度発狂したか…)

虐待防止にもつながる、良い改変だと思いました。

 

巻末の読み物も、なんか押し付けがましくてプレッシャーを与えるだけだなと感じていたから、

思い切って削除で正解だと思います。

 

これだけの大きな改変って、何十年ぶりってレベルじゃないでしょうか。

 

質問項目とか、私が子供のときから変わっていなかった気がします。

 

 

立ち上がる立ち上がる立ち上がる立ち上がる
 

最近の私についてですが、羊水検査を受けるか遺伝カウンセリングを受けました。

 

今回の妊娠は、PGTーSRで転座はないと確認された受精卵を肺移植して妊娠しました。
 
高頻度モザイクと言われる卵で、7番染色体のモノソミーが70%含まれているという卵でした。
 
不妊治療のクリニックからは、もし心配なら羊水検査をと言われていたので、
地元の大学病院で遺伝カウンセリングを受けてきました。
 
話を聞いた結果、羊水検査はしないことに決めました。
理由としては、
①7番染色体は大きな染色体で、重要な情報が含まれている染色体であり、もし胎児側に染色体の異常があれば、初期に淘汰されている→ここまで育っているということは大丈夫と思ってよい
 
②羊水検査をしても、胎盤からはがれた細胞が羊水にも浮いているので、PGTと同じような結果が出る可能性があること。仮にいくらかモノソミーが含まれているという結果がわかったとしても、どこにどのような異常が出るかわからないし、その結果をもって中絶するか否かは非常に判断が難しい
 
③羊水検査では判断が難しい場合、臍帯から血液を採る方法があるが、流産率が1/100であり、胎児への負担が大きい。
 
以上の3点から、判断しました。
 
 代わりに、5ヶ月あたりで、精密なエコー検査は受けることにして、もし心臓などに異常があった場合の対処が取れるようにしてもらいました。
 
どんな赤ちゃんが生まれるかは運命なので、あとは自然に任せることにしました。
 
今のところ、NTも1.5mmと正常値。
 
無事に生まれてきて、4人家族になれることを願います。