◾️2018年4月10日「両脚変形性股関節症 初期」と診断されました。
〈約6年後〉
◾️2024年3月25日「両脚同時人工股関節置換術」を受けました。
◾️術式:前方進入法(DAA)
2024.5.24
「歩き方を思い出した!」
なんて、大袈裟なタイトルにしてしまいましたが、そうなんです。
毎回散歩の度に、こんなことを考えていました。
🔸どうして反り腰になっちゃうんだろう、腹筋を意識してるのに
🔸歩くと腰が痛くなるのはいつまで続くんだろう🔸横に揺れるのはいつまで続くんだろう
🔸内股はいつまで続くんだろう
🔸足の開きはおさまってきた
答えはこうです。
🔹歩くとき、まず片足を前に出して、かかとをついて、足の裏全体で片足立ちになる瞬間があるけど、そのとき!
片足立ちになってから、反対側の足を前に出すまでの、その時間!!
「その時間が短すぎたから」っていうのが答え。
どういうことかと言うと
術前の股関節が痛い時、この片足立ちで踏ん張る時にピキーン!とかの痛みが出ることがあった。
それが嫌で、なるべく片足立ちの時間を少なくするために、片足をついたらすぐに逆側の足を前に出すっていう歩き方をしてた。横に揺れながら。
夫に「トコトコ歩き」って言われてた。
今日それに気づいて、片足立ちの時間を長く踏ん張って、足が後ろに伸びるような感じで歩いたら、痛くないし歩幅が広くなって前に進む進む!
力が入るから、反り腰にならなくて腰も痛くならない!
踏ん張るから、意識すれば横に揺れるのもおさまってくる。
内股は気にして治そうとして歩くと、膝が痛くなるから、気にしないでおくことにする。
少しずつ気にならなくはなってるから、自然に戻るかな?と期待。
すごいぞ👏
今日はやたらと成長を感じた日でした。
歩いた後、腰の痛みもありませんでした
嬉しくて思わず投稿