オーストラリアで赤ちゃんの乳製品アレルギー対策

南半球よりこんにちは

まめちゃん、アレルギーのprick testでやっぱり引っ掛かり　Dairy intolerance & allergy +mild cashew allergy(乳製品の過敏症(耐性がない)、乳製品アレルギー、カシューナッツアレルギーが発覚しました！！！

プリックテストはこんな感じで

こんな風に印をつけて、ほっそーいニードルで右足8ヶ所、左足8ヶ所、合計16ヶ所にちくちくちくーーーーっと

(ちょっと泣いただけで大丈夫そうでした予防接種の方が全然しんどい！)

15分待って反応が出ているかどうか、結果を見る検査です

きっとそうだろうと思っていたけど、すぐに赤い反応が出た時はショックでした。。。。

Eczema (湿疹、アトピー性皮膚炎)もあるし、家族歴もあるので、フルコンボです。。。。

(Googleさんより拝借)

義母に聞くと、ロンくんも小さい頃アレルギー体質だったとのことでした。もっと早く言ってくれ〜喘息もあったようです。。。。まめちゃんも喘息気をつけとこう

病棟で、dairy freeで乳製品NG、湿疹もある。。。という喘息の患者ちゃんたちをよく見てました。まさに同じ！！！

スペシャリストから、『乳製品アレルギーは3歳までに97%克服できる(grow out of it)』と言われました。

(友達のスペシャリストは50%と言われたそうです。あれ？スペシャリストー)

粉ミルクはこれを勧められました。

ふつうにケミストで買えます。1回しか試してないけど、味が嫌いなのかギャン泣きでした

慣れるしかないなぁ。。。

今後、オーストラリア在住ママが子どものアレルギーに困った時のために食生活をシェアしたいと思います！！

チョコレートもパンケーキも、クロワッサンも食べられない。。。。とショックを受けるわたしのために、大量にショッピングしてくれたロンくん。dairy freeの商品がたくさん！！！ヴィーガンが流行しているオーストラリアならではで、alternative (代替品)はたくさんあります

(アレルギーの子どものため、授乳中のわたしも乳製品NG、dairy freeな生活をするよう言われました)

※2週間で変化がなければまた報告するよう言われました。変化というのは、まめちゃんの場合はジェリー状のうんち(耐性がないというサイン)+夜中のひどいぐずりです。

それから、離乳食を今すぐ(まだ4ヶ月ちょっと)始めて、生後6ヶ月の時にFood challengeができるようにしてねと言われました。

※food challenge に関してはまたその時書きます〜。

ママの心の準備できてませーん！

ヴィーガンの同僚友達に聞くと、さっそくお薦めしてくれたのがこのヴィーガンミルクとヴィーガンバター！

(オーツのミルク、高い！)

この2つ、ロンくんもう買ってました

朝ごはんはバターとはちみつでクランペット。

普通に美味しい

　

コーヒーのミルクはアーモンドミルクに

ちょっとアーモンドの香りが強いけど、(あと、なかなか溶けない成分が白く浮かんでたり)、慣れればいける

あとはチョコレート

意外と美味しい

これも食べられる

１個目の方が好き。

これはまじであかんやつ

(アーモンドヨーグルトです。好きな人いたらごめんなさい。。。)

チップスは今まで通り食べられる

Dairy free初めて数日ですが、まめちゃんよく寝てます。。。ジェリー状のうんちも出てません　今までごめんね。。。

またシェアします！

えだまめ

テストの前の、ハンターバリーのグランマグランパ宅にお邪魔したとき行った“Sabor Dessert Bar”での最後の晩餐

人生で1番美味しいレモンメレンゲでした！