昨日は形成外科の一年ぶりの受診日


延期してもらったほうがいいのか…

ひっじょーーに悩み…

自転車で行くか?とも考えたが

わたしのオンボロ自転車で片道8kmは
キツイしな~

と悩みに悩んだ挙げ句


いつもどおり地下鉄に乗って行ってきた




私は右乳房を全摘し、お腹の脂肪を移植してもらった

いわゆる 

自家組織再建組 


深下腹壁穿通枝皮弁法

というやつ (だったと思う)


お腹にがっつり大きな傷が残ってしまうので
この傷跡が嫌だと思う人にとったら
いちばんQOLが悪いのかもしれないが。


私の手術は…

乳腺外科の主治医が全摘におよそ3時間

バトンタッチして形成外科の先生が
乳房再建に7時間

トータルで10時間かかったとゆう
ずいぶん大がかりな手術だったわけで…

その手術を担当してくれた形成外科の先生が
昨年の診察を最後に大学病院へ移動になってしまった。

なので今回は、その執刀医の後を引き継いだ先生の初診察

初めましての先生は、とっても若くて華奢で白くてとっても可愛い女医さん。

そんな可愛い女の子が外科医で
大きな病院で 
がっつり切りまくってる (言い方)
だなんて…
ほんと、人は見かけによらないもんだな…



私は、執刀医を追いかけて大学病院の形成外科へ紹介してもらうことになっている

それは、ちょっとした手直し手術をしてもらうから。

それくらいなら新しい女医さんでも全然良いのだけれど
今かかっている病院は特定機能病院なので
どうしてもその病気の患者さんの手術が優先され、
緊急性もなにもない(しょーもない)わたしの手術は、予約を取り難いそうだ。

とゆうわけで昨年の診察のときに担当医が打診してくれたので、大学病院へ追いかけることになった

手術はいつでも私がしたくなった時で良いらしい

どうせやるならさっさと終わらせてしまいたい気もするけど……

局所麻酔って    やっぱ痛い…かな?

うわー… もう痛いのやだなー

怖いなー



とかって悩んでたら… この新型コロナで

大学病院を紹介してもらうとか

そんなことゆってられない状況になってしまい


とりあえず半年後にもう一度診察の予約を入れてもらい
その時コロナが落ち着いてたら大学病院へ紹介してもらうとゆう運びになった。


半年後…


世の中はどうなってるんだろうかー



今回はさすがに閑散としてるかな?
と想像して病院へ行ったけど

特定機能病院だから関係ないのかな?

ぜんぜん普段と変わらず
待合室も患者さんでいっぱいだった。




病院を出て大通りに行ってみると

通行人が少なすぎて

ビジネスの中心街とは思えない風景だった



とくにオチもなにもない

とりとめのない日記…。