anan占い特集監修10年
● 満月パワーで現れた過去の自分
こんばんは、
岩波れいみんです。
昨日は満月でしたね。
今回宇宙から降り注いでいた波動は、
「強烈な自己肯定と他者肯定」のパワー。
輝翔運命暦では、
「子供から大人になるとき」
を意味します。
私はと言えば、
先月の満月騒動とは
打って変わり、
昨日は夫と鎌倉デートを楽しみ、
とっても癒されて、
幸せだなあ〜
楽しいな〜
と心から思えたので、
満月タイムはとくに願い事を
することなく、
いつも通り夕食を作って
家族団欒を楽しんで、
平和な１日が終わりました。
今日も息子に
「昨日は楽しかったよー」
と話したり、
私はゴキゲンだったのですが、
息子のほうは、
このところ積もり積もっていた
感情があったようで・・・
本日ドッカーンと
爆発されてしまいました
きっかけは何か些細なこと
だったのですが、
（というか、なんでそんな話に
なったのかすら思い出せない）
どうやら息子は
人から言われた言葉を
必要以上に重く受け止めて、
自分の不甲斐なさに
苦しんでいたようです。
でも、息子が感情を
高ぶらせながら
切々と訴える話は、
大人が聞くと、
「うーーん・・・
それは考えすぎだよ」
「相手は冗談で言ったんだと
思うよ」
と、わかるような
状況なのですね。
しかも１対１での会話ではなく、
不特定多数に向かって
話していた内容を、自分ごととして
取り込んでしまったのですね。
でもその話を聞いて、
「私も若い頃は
そういうところ、
あったなあ・・・」
と息子と同じ年頃だった時の
自分が重なって
気持ちが痛いほどわかり、
少し戸惑ってしまいました。
でも、夫がすぐに
優しく静かに
「気にしすぎだよ。
相手はそんなに深い意味で
言ってないよ」
と、言ってくれて、
息子も落ち着きました。
今でこそ
私自身は克服したけれど、
息子くらいの時は、
やっぱりとても辛かったなあ
そして時は流れ、
今は立場が変わって親として、
我が子＝過去の自分
と、向き合っている事実に、
内心オドロキ
親の側になってみると、
こんなに大変だったんですね
感受性が強くて
若さも体力もある子が
考えても仕方のない
人の気持ちを考えて
自分を責めてしまう
負のエネルギーって
ほんと、
爆発的激情です
ああ、お母さん、
きっと大変だったよねー
私
（まあ、スパルタな母が私を
押さえつける力が強すぎた
反動もあるとは思いますが）
でも思い出してみると、
あの時母に言われた言葉は
私の心をとても軽くしてくれました。
そしてその、同じ言葉を、
今日は夫が息子に
言っていました。
「気にしすぎだよ。
相手はそんなに深い意味で
言ってないよ」
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