● 運勢の良い時より、その前が大事
こんばんは、岩波れいみんです。
昨日の記事
「祝結婚！小泉進次郎さん滝川クリステルさん・２」の続きです。
今日は滝川クリステルさんの運命分析ですね。
では早速
滝川クリステルさん
・守護宮（しゅごきゅう） 浅葱宮（あさぎきゅう）
・今年の運勢 自律年（じりつねん）
自律年は、公私ともに「決断」を迫られることが多く、その中に、一生続く「縁」や、運命的な出来事があります。
お付き合いしていた人と結婚するか別れるかを決めなくてはいけなかったり、決められないという人には、決めざるを得ない運命的な出来事が起きます。
滝川さんにとっては「妊娠」が、
「決断しなさい」
という運命の後押しだったのでしょう。
そして進次郎氏にとっては、
感謝年に念願の結婚と子宝がやってきました
それぞれ運勢は違っても、
運命の歯車がピタリと噛み合ったのですね。
相性を見ると、
実はお２人は、正反対の本質を持っています。
性格や、価値観、運のあることやないことも、
全部反対ということです。
一般的には、価値観が合わないと
「相性が良くない」
と捉えますよね。
でも恋って、人を好きになるって、
理屈じゃないんですよね。
進次郎氏も言ってましたが（笑）。
正反対ということは、
自分にはないものを
たくさん持っている人ということで、
自分が苦手なことを補ってくれる相手でもあるのです。
ちなみに、滝川さんの守護宮の
浅葱宮が得意なことに、
秘密の厳守
があります。
強い自制心で自分の気持ちを
コントロールすることができ、
またそうすることに喜びを感じるので、
秘密の恋を守り抜くことが得意なのですね。
また浅葱宮は女性であっても、
男性的な思考の持ち主です。
恋愛のせいで仕事がダメになるとか、
社会的信用を失うとか、
そういうことは
「ありえない」
と思っているので、
愛する男性とデートをしていても、
「もう時間よ」
「私なら大丈夫、あなたはいつも通りに仕事に行って」
と言えますし、そうしてくれないと、
自分のほうが落ち着かないんですね。
でも、恋に淡白な人かというと、
そんなことはありません。
むしろ、会いたくても会えない
秘密にしなくてはいけない関係や、
耐えなくてはいけない恋は、
浅葱宮にとって最高のロマンス。
「一生ついていきます」
という覚悟で、愛を深めていきます。
そして結婚すれば、
家族や家庭を大切にします。
ですから政治家の妻には、
向いていそうですね。
・・・と、良いことばかり書いてしまいましたが、
どんなに相性の良い２人でも、
結婚すれば、ともに乗り越えなければならない試練はありますし、
別れてしまうこともあります。
お２人の場合も、今年はお互いに強運期ですが、
来年から進次郎氏の運勢が冬に変わり、
何かと思い通りにいかない試練の時が
３年間続きます。
滝川さんは、来年は健康運が下がる年ですが、
出産や育児による疲れや心労が、
これにあたります。
でも、運勢的には上昇気流なので、
姉さん女房のゆとりで
夫を支えてあげられるのではないでしょうか。
さて、今日の記事で
私が皆さんにお伝えしたいこと。
それは・・・
運勢の良い時より、その前が大事
ということです。
感謝年の幸せは、
→継続年、財宝年に交流を持った人や物事が実を結びやすい
自律年の幸せは、
→新風年、挑戦年に交流を持った人や物事が選択肢となる
種を蒔かなければ花も咲かないように、
運命にも準備期間が必要です。
運が良いから良いことが起きるのではなく
努力や準備をしてきたことが、運が良い時期に花開くのです。
ですから、今年の運気が良い人はもちろん、
来年、再来年に幸運期がめぐってくる人は、
今こそ大忙しで準備をするときですよ！
その時その時の運勢にマッチした、
行動とタイミングを大事にしましょう。
そうやって、
幸せの花を咲かせるための花壇を
準備してくださいね。
いつもブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
人生を良くするための
「心の在り方」と行動を大切にするあなたを、
応援しています。
