シンパチです。

すべてのものには、終わりがあります。

人の命は勿論、国だって、地球だって、宇宙にしたって、永遠はありえません。

種族も、恐竜が滅んだように永遠はありません。

人類だって、滅亡に向かうときがあるでしょう。

近頃感じるのは、既に人類は、滅亡に向かっているんじゃないかと感じます。

その理由は、少子化にみる人口減少です。

そもそも1組の夫婦で二人の子供を産めば、人類の減少はありえないと思っていました。

しかし、結婚しない人、子供を産まない女性、若くして亡くなってしまう人を考えると二人産んでもたりないなと感じます。

ひとりの女性が子供を持つには最低でも1年くらいはかかります。

そういった意味で、一夫多妻制だった昔は、一人の男性が多くの子供を産むことが可能でした。

別に恋愛の形や夫婦の在り方の話をしているわけではなく、あくまでの人類の歴史を鑑み書いています。

しかし、少子化を本当に考えるとこれらのことも再考する必要はあるかなと思ってしまいます。

ルールや法律で少子化は止められないと感じています。

昔のSFで、人類増加で地球にあふれて宇宙で別の住むところを探す話はたくさんありましたが、絶滅する話はなかったと思います。

本当に少子化を止めるためには、ウルトラCのアイディアが必要かもしれないですね。