シンパチです。

遅ればせながら、父が亡くなり49日も過ぎたので、喪中はがきを出しました。

我々の分は問題ないのですが、父の知り合い分に関しては、多少大変でした。

92歳だった父は、長崎に住んでいるころから、パソコンは使用していました。

私の影響もあるのでしょうが、たぶん近くのパソコンショップか電気屋で聞きながら、写真の管理などをやっていたんだと思います。

で、その父のパソコンに”筆ぐるめ”という年賀状管理のアプリもインストールされていました。

実は我が家も同じアプリを使っていたので、住所録をコピーすることは出来たので、それを利用して喪中はがきの宛先を印刷するのには、助かりました。

しかし、問題もありました。

それは、その住所録の全員に出すべきかどうかが、分からないわけです。

親戚や親しい友人などは、母に確認しましたが、仕事関係の宛先は母でも分かりません。

そして、宛先の中には既に亡くなっている人も何人か見つけました。

分かる人は除いたり奥さんだけを宛先に変えたりと出来ましたが、分からない人は申し訳ないとは思いましたが、そのままで送らさせて頂きました。

ということもあり、一括印刷は出来ず、1通づつ確認しての印刷でしたので、時間はかかりました。

父は、まだアプリに住所録を登録していたので助かりました。

徐々に、父の弔い作業も終わりかけているかなと思います。

年内までには、終わらせたいと思う今日この頃です。