シンパチです。

ビジネスを行っている場合、うまくいっている時とうまくいっていない時というのは、いろんな原因が存在します。

勿論、一番考えないといけないこととしては、自分たちのコスト、そして営業による売り上げ、それらの数字はすぐに分かると思います。

もしかすると、それすら、どんぶり勘定にしている会社があるようであれば、それだけでも、まず、数字を見える化するようにしましょう。

それだけでも、その売り上げの善し悪しの内容が分かるようになると思います。

しかし、それだけでは、微妙な原因は、分からないものです。

例えば、購買層に関しては、その購買層の年齢、性別、住んでいる地域、職業、収入など、分からないものもあるとは思いますが、それらを数値化することで、どこに購買層がいるかが、分かるようになると思います。

そうすれば、その購買層にターゲットを絞った戦略で、売り上げアップを狙うという方法もあるでしょう。

また、売り上げが季節や気候によって変わるということも考えられるでしょう。

衣服や食事などは、これらによって、かなりの差が出てくると思います。

その他、政治や経済の変化によっても、違いがある可能性もあります。

また、販売に関しても、店舗での売り上げ、ネット販売など。

新規顧客に関しても、紹介なのか、カタログを見てなのか、看板をみてなのか、ホームページからか。

それらを知ることで、その知った内容に特化して強化することだって出来ます。

とにかく、数値化すること、そしてそれを視覚化することで、傾向と対策が見えてくると思います。

是非、数値化、視覚化で、売り上げアップに繋げましょう。