シンパチです。

ホームページの充実は、会社の信用問題として、重要な位置づけだと思います。

しかし、このホームページというもの、お金のかけ方も運用の仕方もピンキリです。

ホームページがあれば、全国、全世界に発信できるからといって、いきなり大幅にコストをかけて作ったとしても、必ずうまくいくとは限りません。

しかし、どうしても、地元だけのビジネスでは限界が来ているから、もっと多くの人に商品を届けたいと思ったとしたら、どうすれば、よいでしょうか?

オンラインサイトで、大掛かりにやっている会社のサイトを見てみましょう。

もちろん、会社紹介、商品紹介などのサイトは充実しています。

そして、会員のための会員ページもあり、そのページには、ログイン画面が存在します。

会員アカウントを持っていない人のための、会員登録ページ。

それに付属する、会員退会ページ、パスワード変更ページ、プロフィール作成画面などもあります。

そして、商品購入ページなどなど、充実した作りになっています。

まだ、このようなサービスをしていない人が、いきなり、ここまでやろうとしても、まず成功はしません。

信用できる人に制作を頼まないと、改変、増築が出来ない作りになってしまい、改変、増築する場合、最初から作り直しなんてことは、よく聞く話です。

では、どこまで用意しておけばよいでしょうか?

それは、会社紹介、商品紹介などのページは、充実しておきましょう。

何はともあれ、お客さんが、会社や商品に興味を持った時に、”この会社大丈夫かな?”と見に来たときに安心できるサイトはあるべきです。

で、最初は以前ここでも書いたようにファックスで、商品紹介、サービス紹介を行い、反響があったら、そこで梱包、商品発送を行うようにすれば、第1段階はクリアです。

最初は、この段階くらいから初めてみましょう。

そうすれば、コストを最小限に抑えられ、地元以外の人へのビジネスが始められるかもしれません。

もし、可能であれば、コストはかかりますが、今後の顧客管理のためにも、登録システムは用意しておくほうが、ベターではあります。

また、ホームページには、プライバシー・ポリシーは、用意しておきましょう。