シンパチです。

オンラインでのビジネスというのは、マーケットが広がります。

今までは、自分のいる地域に限られていたビジネスも、地域を超えて、ビジネス展開が出来るようになります。

うまくいくと、全世界を相手にビジネスなんてことだって、可能です。

そのためには、ホームページの作り込みが、重要になってきます。

そこに、どこだけのコストをかけるかというと、ある程度の知識が必要になってきます。

まず、会社紹介程度のサイトであれば、それほど、お金はかかりません。

レンタルサーバを用意して、Webデザイナーにサイトを作成してもらえば、取り合えず、最低限のホームページは、準備出来ます。

しかし、オンラインでビジネスをやろうと思うと、そこに、個人認証や決済システムなど、Web開発費が、かなりかかってきます。

そして、オンラインでビジネスをするわけですから、常に情報をアップデートしていかなければ、なりません。

個人情報も扱うことになるとそれなりの、ポリシーや、ユーザ対応の人員も必要になってきます。

ビジネスの規模が大きくなればなるほど、サーバも複数台用意する必要があるでしょうし、サーバ監視なども必要になってきます。

リアルなショップと違い、オンラインショップとなると、24時間365日対応が通常となりますので、それなりの人員も必要になってきます。

いきなり、そこまでビジネスを広げるとなると、専門家を雇う必要もありますので、予算との兼ね合いになってくると思います。

では、オンラインビジネスを諦めるのかというと、方法がないわけではありません。

最初のうちは、楽天などのショップサイトをレンタルして、店を構えるなどの方法が考えられます。

レンタル料さえ払えば、個人情報管理から決済までやってくれるので、それほどコストもかからず始められるでしょう。

しかし、何れは、自分でと考えるようであれば、いくつかの段階を知っておく必要があります。

次回からは、そのステップについて書いていこうと思います。