シンパチです。
近年、バイトテロなる新しい言葉が出てきましたね。
勿論、これは、バイトとテロリストのテロを組み合わせた造語ですが、よく意味を捉えてますし、分かりやすい言葉だと思います。
はっきりと言葉の定義を知っているわけではありませんが、アルバイトの人間が、会社のルールというよりも、常識的に人間としてやってはいけない行為をより、それをネットに投稿するというやり方ですよね。
近年、この行為が目立つようになってきたのは事実です。
しかし、このような行為というのは、近年だけ起こったことかというと違うと思います。
以前から現場では行われていたけれども、表に出なかっただけのことだと思います。
このような行為を行って、それをネットにアップし、そのアクセス数アップ、ビュー率アップを試みる。
ただ、世間に知らしめることが出来るようになったのは、Youtubeや、instagramが普通になった近年ですので
そこにアップするのを理由に行っているアルバイトが増えたということは、事実でしょう。
面白がってやっていますが、道徳に違反していたり、ひどいときには犯罪的だったりもします。
このようなことが起こらないようなルール作り、教育は、どの会社にとっても、重要な課題になってきています。
アメリカのように、このような行為に対して、1000万、1億といった賠償金を払わせるような法律があれば、まだ抑止力にはなりますが
日本で、このような法律が定められるのは、まだまだ先になるでしょう。
そのため、日本の会社、店は、このようなことが起きないようなルール作り、教育、罰則を早急に、そして徹底的に始める必要があります。
問題が起きた時には、それを隠すというのではなく、すぐに罰則を与え、二度とこのようなことが起こらないような早急な対応
そして、もし、お客さんに被害が言った場合は、早急は謝罪と対策発表を行うように心がけましょう。