建物が、完成してから10年が、経ちました。
井の頭通りに面しているので、外装は、ブラック色を選定
していますので、遠目には、経年変化は、感じません。
外装は、モルタル下地ジョリパットゆず肌仕上げを選定しています。
北側が、井の頭通りで、北東の角地の立地で、車の往来は、
激しいです。
サッシと破風板は、ホワイト色を選定していますので、
良く見ると経年変化は、感じます。
バルコニーは、木製横格子で、ホワイト色に塗装しています
が、陽当たりも良いので、色の退色は、感じます。
東南角が、4.5帖のバルコニーになります。
目線を隠すので、横格子の間隔を詰めて、高めにしています。
下から見るとバルコニー内は、全く見えない状況です。
東道路側にバラを植えています。
5月頃は、黄色い花を咲かせています。
玄関ポーチ廻りになります。
外壁のブラック色ですが、薄らと黒のグラデーションが、
井の頭通りの影響は、少し出ているようです。
色が、ブラック色なので、幹線通りですので、経年変化が、
目立たなくて、良かったです。
井の頭通りに面した北側になります。
軒先の雨樋の雨垂れは、さすがに目視出来る感じでした。
西側のユニットバスの換気扇のフード下が、経年変化は、
出ています。
湿気と幹線通りの排気ガスで、目立ち始めていました。
井の頭通りの正面には、フードを出していないので、換気
フードの経年変化は、目立たないです。